■効果 副反応
接種による効果と副反応の両方をご理解いただいたうえで、保護者や本人の意思で接種を受けていただきます。
◯ワクチンの効果
現在流行しているオミクロン株亜系統に対しては、ワクチン接種による重症化予防効果と発症予防効果が期待されています。特に重症化リスクの高い高齢の方や基礎疾患がある方は接種をご検討ください。
対象:生後6カ月以上で初回接種を完了し、前回接種から3カ月以上経過した方
期間:来年3月31日まで
◎新型コロナワクチン接種ポータルサイトはこちら
※詳細は広報紙8ページのQRコードをご覧ください。
◎堺市新型コロナワクチン接種コールセンター
【電話】0570-048-567(ナビダイヤル〈有料〉)
9:00~17:30土・日曜日、祝休日も開設
※IP電話からは
【電話】072-256-4140
◯起こりやすい副反応
接種後に、注射した部分の痛み、疲労、頭痛、関節や筋肉の痛み、寒気、発熱などの副反応が見られることがあります。まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシー、心筋炎、心膜炎があります。症状が続いたり軽減しなかったりする場合は、接種を受けた医療機関やかかりつけ医に相談してください。
◎堺市新型コロナワクチン副反応相談窓口
【電話】228-7043
聴覚や発語の障害がある方
【FAX】275-5387
(土・日曜日、祝日も開設)
・副反応に関する相談を受け付けています
・医療機関の紹介は行っていません
◯副反応に関する情報(副反応疑い報告数)
厚生労働省では、ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う症状の事例を医療機関から収集しています。発生した症状と予防接種との因果関係が明らかでない場合も、報告の必要があると医師などが判断する場合は、報告対象とされています。収集した情報をもとに、ワクチンの安全性の評価や情報提供が行われています。
◎副反応疑い報告数など
※1 10月1日時点の数値
※2 7月28日の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会の資料より
<この記事についてアンケートにご協力ください。>