万博特集

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■大阪・関西万博まであと200日!
大阪・関西万博の開催まで9月25日であと200日になります。
本万博では、150の国と25の国際機関をはじめ、企業やNGO/NPO、市民団体等が、世界中から「いのち輝く未来社会」への取り組みを持ち寄り、SDGsの達成とその先の未来を描き出します。
今回は大阪府・大阪市が産学官民一体となって出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」についてご紹介します。

◆大阪ヘルスケアパビリオン　Nest for Reborn
ミライの都市生活を体験しよう!

オール大阪の知恵とアイデアを結集させ、訪れた人々が「いのち」や「健康」、近未来の暮らしを感じられる展示を実現するとともに、大阪という都市の活力・魅力を世界のより多くの人々に伝えていきます。
誰もがわくわくしながら、驚きや新たな発見に満ちた感動が味わえるとともに、参加型のパビリオンとして、体験や共創を通じて、深く心に記憶され、新たな行動につながるようなパビリオンをめざします。

出展参加するにあたってのテーマは「REBORN」
このテーマには“「人」は生まれ変われる”、“新たな一歩を踏み出す”という意味を込めています。

○PHRポッド
PHRポッドに入り、PHRデータを測定
※PHR(パーソナル・ヘルス・レコード：個人の健康等に関する情報)

○リフトライド
リフトライドで、未来都市を望む体験をしながら、2階へ移動

○ミライの自分
PHRポッドで測定したデータをもとに、25年後のミライの自分のアバターと出逢う体験

○ミライのヘルスケア
栄養・身体・心に関するミライのヘルスケアを体験

○ミライの都市
2050年ごろを想定したミライの都市を体験

○展示・出展ゾーン
優れた大阪の中小企業・スタートアップの技術・サービスを週替わりで展示

○ミライの大阪の食・文化ゾーン
大阪産(もん)の活用など、大阪の豊かな食文化・新たな食文化を発信

○催事スペース(ステージ)
水盤上のステージで市町村や企業のイベントを開催

○アクアポニックス
地球をイメージした透明な球体で、水耕栽培と陸上養殖の循環型生産システムを展示

※名称や展示概要、イメージ画像については、検討中のため今後変更することがあります。

◆公式キャラクターミャクミャク
細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明。赤い部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりする。青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる。
出生地：関西のどこかにある小さな湧水地。
性格：人懐っこいが、おっちょこちょいでよくポカをする。
特技：色々な形に姿を変えられること、雨上がりに虹を見つけること。
好きなこと：あらゆる生き物や物事と触れ合うこと。

◆歌おう!弾こう!
大阪・関西万博テーマソングの楽譜を活用しよう!
大阪・関西万博アンバサダー・コブクロによるオフィシャルテーマソング、「この地球(ほし)の続きを」の楽譜を無償で提供しています。
聴いて、歌って、踊って、開催に向けたワクワクする気持ちを、オフィシャルテーマソングとともに高めていきましょう!

◆大阪・関西万博デザインマンホールふたを設置しています!
公式キャラクター「ミャクミャク」がマンホールふたから飛び出してきたような躍動感のあるデザインです。中央部分だけを見ると、公式ロゴマークとなっています。
天王寺区にも8か所あります。ぜひ探してみてください♪
JR天王寺駅周辺
近鉄上本町駅周辺
JR鶴橋駅周辺　など