■8月30日~9月5日は政府が定める防災週間です。
近年、大雨や台風、地震などの大きな災害が毎年のように発生しています。これを機に大きな災害に向けた備えをしっかりしていきましょう。
◇「大阪防災アプリ」をご存じですか?
気象情報、避難情報、防災マップ、雨雲レーダー等を閲覧可能。
◇「災害用伝言ダイヤル」をご存じですか?
地震などの災害発生時に、被災地の方の電話番号をキーにして、安否などの情報を音声で登録・確認できるサービス。
◇「キキクル(大雨・洪水警報の危険度分布)」をご存じですか?
大雨や洪水等の災害発生時に、危険度の高まりを地図上で確認でき、自主避難の判断に役立つサービス。
これらを有効に活用し、平素から災害に備えましょう。
問合せ:平野警察署(喜連西6-2-51)
【電話】6769-1234
■住宅内事故が急増しています。ご注意ください!!
・傷病者の大半が65歳以上の高齢者
・住宅内事故の多くは一人住まい
・負傷原因の多くが転倒・転落
その他、居室や浴室内での急病による事故があります。
・救急車で搬送された約7割の方は入院が必要
※住宅内事故は20年間で15倍に増えています。転落・転倒防止、熱中症予防、のど詰め防止、浴槽での溺水など十分注意しましょう!
問合せ:平野消防署(予防担当)
【電話】6790-0119
■8月は、「こども110番」月間です
地域のこどもは地域で守り、こどもたちが安心して暮らせる環境を確保するため、「こども110番」運動を推進しています。
◇こども110番の家
もしものときに、こどもたちが助けを求めることができるように、地域の協力家庭や店が目印となる旗を掲げています。
学校や家の近くの「こども110番の家」をさがしてみましょう。
◇家庭や地域の皆さんで、こどもたちを守りましょう。
「一人で遊ばない」「知らない人についていかない」など、こどもたちに犯罪から自分の身を守る方法を教えましょう。
こどもの様子をうかがう、車からこどもに話しかけるなどの不審者を見かけたら、こどもを守り、すぐに警察に通報しましょう。
※こどもたちが登下校や遊びで外出する際には、防犯ブザーやホイッスルを持たせ、しっかりと活用するように教えましょう
問合せ:安全安心まちづくり課 21番窓口
【電話】4302-9979
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