身近でできるSDGs あなたの「やってみた」が、「住み続けられる地球」につながる。

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■SDGsをおさらい
貧困、紛争、気候変動や感染症…地球上のさまざまな問題を人類みんなで協力して解決していくため、2030年の達成に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標(世界を変えるための17の目標)」。
私たちが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けていくために進むべき道を示した、ナビのようなものです。

■達成のカギは、あなたのアクション!
実は、私たち一人ひとりが今日からすぐにでも取り組めることが、SDGsの達成につながっています。大切なのは、知るだけでなく「行動すること」。他の人の「いいな」と思う取組みをマネするのもOKです。
身近でできることから取り組んでいきましょう!

■つるりっぷ版SDGsゴールを紹介します
鶴見区では、SDGsを少しでも身近に感じてもらえるように、国連の17のゴールをアレンジした「つるりっぷ版ゴール」を使用しています。
広報紙内のお知らせなどにも掲載しているので、探してみてね!

1　貧困をなくそう
2　飢餓をゼロに
3　すべての人に健康と福祉を
4　質の高い教育をみんなに
5　ジェンダー平等を実現しよう
6　安全な水とトイレを世界中に
7　エネルギーをみんなに　そしてクリーンに
8　働きがいも経済成長も
9　産業と技術革新の基盤をつくろう
10　人や国の不平等をなくそう
11　住み続けられるまちづくりを
12　つくる責任　つかう責任
13　気候変動に具体的な対策を
14　海の豊かさを守ろう
15　陸の豊かさも守ろう
16　平和と公正をすべての人に
17　パートナーシップで目標を達成しよう

■表紙の事例、ここがSDGs!
◇家事を分担!
今なお“家事などの無償労働は主に女性が負担しがち”という現状を、まずは家庭内から変えていくことが、ジェンダー平等につながります。
5　ジェンダー平等を実現しよう

◇規則正しい生活で健康的に!
自分はもちろん、身近な存在の健康を気にかけることが大切。健康的な日常生活を送り、体調の変化などに気を配ることが、病気の早期発見・早期治療につながります。
3　すべての人に健康と福祉を

◇地元で生産された食料品を購入する!
「輸送コストと環境負荷を抑えられる」「地域経済の活性化につながる」「伝統的な食材や文化を次の世代へ伝えられる」などのメリットがあります。
11　住み続けられるまちづくりを
12　つくる責任　つかう責任
13　気候変動に具体的な対策を

◇ほかには、こんなアクションの候補も!
・空調の温度はこまめにチェックして適温を維持しよう…7・13
・消費(賞味)期限が近い食材から購入しよう…2・12
・ゴミはきちんと分別して捨てよう…6・12・13
・防災グッズの準備や避難場所確認など災害に備えよう…11
・エコバッグやマイボトル、マイ容器を積極的に使おう…12・14
・ボランティア活動や地域の活動に積極的に参加しよう…11・17
・いじめや差別、偏見をなくそう…4・5・10
身近でできる行動の参考に!
大阪府[今日からできる「私のSDGs宣言」]

問合せ：総務課(政策推進)4階42番
【電話】06-6915-9683