■生活保護の実施
◇生活保護制度とは
生活に困っている人に必要な給付を行い、自立に向けた支援を行う制度です。
そのほかの制度・能力を活用しても、生活ができないときに適用されます。
生活保護の申請は国民の権利です。生活について困ったことがあれば、ためらわずに相談してください。
◇不正受給への対応
不正受給は、生活保護制度に対する市民の信頼を揺るがす、許しがたい行為です。不正受給を確認したときは、保護費の返還請求や生活保護の停止・廃止を行うほか、悪質なときは警察と連携し刑事告訴を行います。
◇不正受給の例
(1)市に申告せず就労し、給料を得ている
(2)市に申告した住居とは別の場所で生活している
(3)市の許可を得ていない自動車やバイクを保有しているなど。
◇生活保護適正化ホットライン
生活保護の適正な実施のための情報提供専用の電話番号(【電話】838・2074)です。不正受給だけでなく、支援が必要な家庭の情報提供にも活用してください。
問合せ:保護課
【電話】838・0347
■母子保健事業日時などは表のとおりです。
◇母子保健事業
※いずれも市立保健福祉センター、申込順、参加無料です。
問合せ:子育て支援課
【電話】838・0374
■乳幼児健康診査
対象者には個別に通知しています。まだ届いていない人は、連絡してください。
◇4か月児健康診査
令和5年10月17日〜11月20日生まれの人。
◇1歳6か月児健康診査
令和4年6月20日〜7月15日生まれの人。
◇3歳6か月児健康診査
令和2年8月9日〜8月31日生まれの人。
◇歯の親子教室
令和3年8月9日〜8月31日生まれの人。
問合せ:子育て支援課
【電話】838・0374
■3月1日~7日は子ども予防接種週間
子どもは、学校・幼稚園・保育所などでの共同生活が始まると、感染症にかかる可能性が高くなります。病気から子どもを守り、病気が流行するのを防ぐためにも予防接種を受けましょう。
◇定期予防接種とは
対象者や接種期間などが法令により定められている予防接種です。
ロタウイルス、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、4種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)、三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)、不活化ポリオ、BCG、麻しん風しん(MR)混合、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎、子宮頸(けい)がんなどがあり、定められた年齢・回数・間隔で接種したときは無料になります。
◇任意予防接種とは
定期予防接種以外の予防接種で、おたふくかぜやインフルエンザ(冬季のみ)などがあります。費用を支払い接種します。
◇母子健康手帳で接種の確認を
子どもに必要な予防接種の受け忘れがないか確認してください。「ねやCoCoアプリ」で予防接種のスケジュール管理が簡単にできます。
問合せ:子育て支援課
【電話】838・0374
■予防接種費用助成の申請は3月31日(日)まで
令和5年度に(1)定期予防接種(2)年少児インフルエンザ予防接種(3)おたふくかぜ予防接種を取扱医療機関以外で接種した人は、費用助成申請をしてください。
対象:接種日時点で市に住民登録がある人
※(1)は接種を受ける前に予防接種依頼書の発行を受けた人
(2)は令和5年10月15日〜6年1月31日に接種した人
(3)は令和5年4月1日〜6年3月31日に接種した人が対象です。
◇申請に必要なもの
・医療機関が発行する領収書
・費用助成金の振込先通帳
・申請者の本人確認書類
・母子健康手帳
申込み・問合せ:直接窓口又は郵送で3月31日(日)(消印有効)までに子育て支援課
〒572-8533池田西町28番22号 【電話】838・0374
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