番号を確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
車での来場はご遠慮ください。
往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所(郵便番号も)」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。
■6月はゴキブリ駆除強調月間
ゴキブリは感染症や食中毒の病原体を運ぶ害虫です。ゴキブリが住みにくい環境を作るため、日頃から次のことを心がけましょう。
・食品を保存するときは容器に入れ、きっちり蓋をする
・残飯やごみ類は蓋付きのごみ箱に入れる
・台所はいつも清潔にする
・黒い砂粒のようなゴキブリの排泄物は取り除く
問合せ先:環境薬務課
【電話】072-960-3804【FAX】072-960-3807
■石綿(アスベスト)検診
日時・場所:
・7月2日(火曜日)・8月20日(火曜日)…西保健センター
・7月3日(水曜日)・8月7日(水曜日)…中保健センター
☆いずれも10時10分から
対象:過去に石綿(アスベスト)にばく露した可能性がある方で、次の全てに当てはまる方
・市内在住の40歳以上
・今年度の肺がん・結核検診を受診していない
・石綿に関わる仕事をしていた、またはその家族もしくは石綿を扱う工場などの近くに住んでいた
・環境省の石綿読影の精度確保等調査事業の内容を理解し、調査の協力に同意する
☆石綿健康手帳所持者、職場などで石綿に関する特殊健康診断を受診できる方、呼吸器疾患で医療機関を受診している方は対象外
定員:各10人(申込先着順)
内容:問診、胸部エックス線検査、胸部エックス線画像の読影
申込方法・申込み先など:各実施日の1週間前までに電話または直接
申込方法・申込み先など・問合せ先:健康づくり課
■狂犬病予防注射は6月末までに(【URL】本紙参照)
生後91日以上の犬を飼っている全ての飼い主は、狂犬病予防法に基づき、毎年1回4月~6月の間に飼い犬への狂犬病予防注射の接種が義務付けられています。今年度の狂犬病予防注射がまだの方は、忘れずに接種してください。
委託動物病院で狂犬病予防注射を受けると、注射済票の交付も同時に受けることができます。委託動物病院など、詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。
問合せ先:動物指導センター
【電話】072-963-6211【FAX】072-963-1644
■食中毒が多発する季節です 卵や肉の生食にご注意を
食中毒の多くは、「カンピロバクター」や「サルモネラ属菌」「腸管出血性大腸菌」が原因です。これらの食中毒菌は、食肉類や卵に付着していることが多いので、次のことに注意してください。
▽新鮮なものを購入する
食中毒菌は時間が経つにつれて増えます。卵はひび割れがないものを選び賞味期限を確認して購入し、冷蔵庫で保存しましょう。
▽適切に保存を
冷蔵庫や冷凍庫は菌が増えるスピードを遅くすることはできますが、殺菌できるわけではありません。
▽充分加熱する
レバーや肉を生食するのはやめましょう。生食用牛レバーは食品衛生法の改正により、販売できなくなっており、全て加熱用です。豚肉(内臓含む)も生食が禁止されています。
また、まれに卵の中にサルモネラ属菌が存在することがありますので生食は控え、中心部分まで充分加熱しましょう。
焼肉やバーベキューをするときは、生肉に触れる箸と食べる箸を分けてください。
問合せ先:食品衛生課
【電話】072-960-3803【FAX】072-960-3807
■乳幼児や高齢者は特に注意を
食中毒の症状は、抵抗力の弱い乳幼児や児童、高齢者の場合、重症化することがあります。
問合せ先:食品衛生課
【電話】072-960-3803【FAX】072-960-3807
■お詫びと訂正
市政だより5月号において、次の誤りがありました。お詫びして訂正します。
15面に掲載しました「HIV感染確認できるのは検査だけ」の記事で、「夜間即日エイズ抗原抗体検査と専門相談は予約制(匿名可)で実施します。」と掲載しましたが、正しくは夜間即日エイズ抗原抗体検査、専門相談ともに予約不要です。
問合せ先:感染症対策課
【電話】072-960-3805【FAX】072-960-3809
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問合せ先:
東保健センター【電話】072-982-2603【FAX】072-986-2135
中保健センター【電話】072-965-6411【FAX】072-966-6527
西保健センター【電話】06-6788-0085【FAX】06-6788-2916
健康づくり課【電話】072-960-3802【FAX】072-970-5821
動物指導センター【電話】072-963-6211【FAX】072-963-1644
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