■“安全に避難する”3つのポイント
1 避難とは「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人は、避難所へ行く必要はありません。
2 避難先は小学校や中学校だけではありません。安全な親戚・知人宅、自宅での避難(在宅避難)も考えられます。
3 避難指示(警戒レベル4)までに必ず避難しましょう!
「日頃から、災害が発生した場合に「どう行動するか」を考えよう!」
※警戒レベル3は、高齢者以外の人も必要に応じ、避難準備を始める、危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。
■“泉大津市総合防災マップ”で身の回りの危険性・避難場所を確認しよう
地域の災害リスク、備蓄すべきもの、避難経路などを“泉大津市総合防災マップ”で確認しましょう。
防災マップは市役所で受け取れるほか、市ホームページでも確認できます。また、解説動画もみることができます。
■災害情報を手に入れるには?
○ラジオ
災害時には「FMいずみおおつ(85.5MHz)」から市の災害情報をリアルタイムで発信。
○屋外スピーカー
学校や公園などに市内66か所の防災無線(屋外スピーカー)から、災害情報を発信します。
○緊急速報メール
緊急地震速報や津波情報など、特に緊急度の高いお知らせが携帯電話に届きます。
※手続き不要ですが、受信設定が必要な場合があります。詳しくは各携帯会社にご確認ください。
○大阪防災アプリ
雨雲や台風の進路などの気象情報、ハザードマップや河川カメラなど、防災に関する機能も備わっています。
本紙40ページに防災無線の内容が確認できるサービスや防災アプリなどを紹介しています。ぜひ、ご活用ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>