■ゾーン30
▽つばさが丘・若葉地区で実施中
生活道路で歩行者などの安全な通行を確保するため、最高速度を規制した区域(ゾーン)を定めています。
「ゾーン30」指定地区での通行は、時速30km以下での走行をお願いします。
問い合わせ:
泉佐野警察署【電話】464-1234
道路公園課【電話】452-6396
■水の備蓄の大切さ
水道は生活に不可欠な水を安定的に供給するインフラであり、生活基盤として欠かすことができないものです。
『水の備蓄の大切さ』をテーマにPRイベントを実施します。
この機会に災害時の『水の備え』について考えてみませんか。
日時:6月5日(水曜日)午前10時から
場所:ふれあいセンター玄関前
内容:災害用備蓄水及びリーフレットの配付(先着300人 (注釈)なくなり次第終了)
問い合わせ:大阪広域水道企業団 熊取水道センター
【電話】453-0357
■6月は土砂災害防止月間です
▽みんなで防ごう土砂災害
・土砂災害防止月間 1日(土曜日)から30日(日曜日)
・がけ崩れ防災週間 1日(土曜日)から7日(金曜日)
近年、異常な集中豪雨により、土石流やがけ崩れなどの土砂災害が発生し、人命・家屋などに大きな被害が出ています。
▽つぎのような時には、要注意!
雨量が多い時や下図のような現象を確認した時は安全な場所に避難するとともに役場への情報提供をお願いします。
・雨量のめやす(雨量が多くなるほど注意が必要です)
〔1時間に5から10ミリの雨〕あちこちにみずたまりができる
〔1時間に10から20ミリの雨〕地面一面にみずたまりができる
〔1時間に20から30ミリの雨〕道路の側溝や水路があふれるなど
〔1時間に30ミリを超える雨〕大雨に関する警報が発令される
1.がけが崩れだしたり、落石があるとき。
2.がけや地面にひび割れができたとき。
3.流れが急に濁ったり、流木が混ざりはじめたとき。
4.がけから水が急に湧き出してきたとき。
5.木の裂ける音や石の流れ落ちる音がするとき。
6.降雨が続いているのに渓流の水位が減りだしたとき。
7.石垣や擁壁にき裂やずれが生じたとき。
8.地面が急に盛り上がったり、陥没したとき。
土砂災害に対する備えや避難場所などを再確認しましょう。
問い合わせ:下水道河川課河川農水室
【電話】52-6403
■危険物安全週間実施 6月2日(日曜日)から8日(土曜日)
令和6年度 危険物安全週間推進標語『次世代へ つなごう無事故と 青いほし』
▽危険物とは?
消防法に定められているもので、一般的に「火災発生・拡大の危険が大きい」「消火が困難である」などの危険性があり、私たちの身近なものでは、ガソリン、灯油、油性塗料、消毒用アルコールなどがあります。
▽取扱上の注意点は?
・消毒用アルコール、マニキュア・除光液やアロマオイルなどを火の近くに置かない、使わない!
・灯油ポリタンクは炎天下などに放置しない
・セルフスタンドでの給油は、エンジン停止、静電気除去シートにタッチしてから!注ぎ足し給油はしない!
問い合わせ:泉州南広域消防本部 予防課
【電話】469-0886
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