フォトアルバム

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市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。
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※詳しくは本紙をご覧ください。

■高槻シティハーフマラソン　6,244人が市内を駆け抜ける
新春の風物詩・高槻シティハーフマラソンが1/21、総合スポーツセンター陸上競技場をスタート地点として開催されました。当日はあいにくの雨模様でしたが、市内外から6,244人のランナーが集結。給水所の運営など約1,000人のボランティアの協力のもと市街地や淀川・芥川の堤防を回る各コースを力いっぱい駆け抜けました。

■森田京子さんの寄附金を活用　市営バス車両が完成
自身も普段から市営バスを利用するという森田さん。より多くの人が市営バスを利用して外出し、健康寿命の増進につなげてほしいと寄附。2/1には芝生営業所で贈呈式が実施されました。

■古新聞でオリジナルちぎり絵を作成
2/2、古新聞を使ったちぎり絵講座が南大冠公民館で開催されました。資源を再利用することの大切さを学んだ後、事前に用意された型紙に色とりどりの古新聞を丁寧に貼り付けてオリジナルのちぎり絵を作成しました。

■文化財防火デー　安岡寺で放水訓練
1/26の「文化財防火デー」を前にした22日、安岡寺で消防隊員や同寺関係者、地域住民らが参加して放水訓練や文化財を運び出す訓練を実施。貴重な文化財を後世へ引き継いでいくため、火災予防の大切さを呼び掛けていました。

■樫田地区　伝統の寒天づくりが最盛期
市北部樫田地域では今冬も、伝統の寒天づくりが続いています。株式会社タニチの工場では、1月下旬から、野外の棚場でところてんを天筒という容器に入れて押し出し、よしずの上に並べる「天突き」が行われていました。