市内各地で行われたイベントやまちの話題を紹介。市ホームページ「街フォト」もご覧ください。
■#1 夏を満喫 高槻での思い出づくり
7月下旬から8月にかけては、夏休みの子どもたちが楽しめるイベントが盛りだくさん。毎年恒例の高槻まつりのほか、市内の公園や施設で貴重な体験が。自由研究にもピッタリで、子どもたちが真剣なまなざしで取り組む様子が見られました。
■#2 送迎バス閉じ込めを想定 園児が助けを求める訓練
高槻認定こども園分室の園児16人が市営バス芝生営業所で7/17、不測の事態で送迎バスに閉じ込められたことを想定した訓練を実施。園児自らクラクションをお尻で押したりハザードランプを点滅させたりして、外へ助けを求める方法を学びました。
■#3 健康医療先進都市の取り組み 最先端のがん治療現場を見学
市と大阪医科薬科大学が8/1、同大学の関西BNCT共同医療センターで中学生を対象に見学会を開催。参加者は、次世代のがん治療法とされるBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の効果を学び、普段目にすることができない最新の医療現場を見学しました。
■#4 高槻名産「服部越瓜」 13点から優秀賞が決まる
JAたかつき清水支店で7/24、「服部越瓜(しろうり)」の品評会が開催されました。地元農家が出品した13点の服部越瓜は、表面の凹凸、色、つやなどの見た目と断面の肉厚で審査され、優秀賞には氏原正雄さんが選ばれました。
■#5 介護福祉士の栗田裕子さん JICA海外協力隊で2年間派遣
市内在住の栗田裕子さんが7/29、JICA海外協力隊としてスリランカに2年間派遣され、高齢者への体操の指導などを行うことを市長に報告。「スリランカの文化になじんで、現地の人と活動をしていきたい」と意気込みを話しました。
■#6 平和な世界を目指す展示 実物大の原子爆弾模型など
終戦記念日前の8/8・9に、原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さなどを後世に継承することを目的に「平和展」を開催。今年は、アフガニスタンに命の水を届けた医師・中村哲さんのパネル展のほか実物大原子爆弾の展示などが行われました。
■#7 下水道の役割を園児に解説 楽しく学べる講座を初開催
7/17、市職員が市内の認定こども園に出向き、下水道について学ぶ幼児向けの出前講座を実施。園児たちは、職員らが制作したデジタル紙芝居に見入り、「マンホールを街で見たことがあるよ」などと話して下水道に興味を示していました。
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