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村の出来事-Topics-

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奈良県上北山村

■上北山剣道クラブ 剣道段位審査会合格者
令和5年8月27日(日)、ロート奈良武道場(奈良市中央武道場)において奈良県剣道連盟主催の剣道段位審査会が行われました。
上北山剣道クラブにおいて昇段された方は次のとおりです。
三段 水谷 翔太(やまゆり学園教師)

■グラウンドゴルフ大会
11月16日(木)、小橡健民グラウンドにおいてグラウンドゴルフ大会が開催されました。
当日は30名の方が参加され、肌寒い日ではありましたが皆さんいきいきと競技されていました。
グラウンドゴルフは、楽しく運動できる軽スポーツです。
健康のためにも皆様のご参加よろしくお願いいたします。

■農産物品評会
12月6日(水)、村振興センター大集会室において農産物品評会が行われました。
9名の方が出品し、村内で育てられた白菜や大根、レモンなど18点の新鮮な野菜・果物が並びました。
最優秀賞には、河合区の更谷令子さんの育てた白菜が選ばれました。

■やまんなかマルシェかみきたinもみじ祭り
10月29日(日)、小処温泉駐車場にて一般社団法人がんばろらえ・かみきたの主催により「やまんなかマルシェかみきたinもみじ祭り」が開催されました。
11月26日をもって閉館することになった小処温泉の約50年のあゆみを振り返り、村民が集って思い出を語りあう場となることを目指して企画したイベントで、小橡自治会有志による餅つきや軽食、野菜、雑貨などの販売が行われました。
イベントでは下北山村在住の音楽ユニット「こだまカンタービレ」によるライブ演奏も行われ、かつて小処温泉のために作詞作曲された曲「小処エレジー」も披露されました。
紅葉が始まった山々に囲まれた会場は、数年ぶりに訪れたという村民の方や、大台ヶ原登山後のハイカー、小処温泉の閉館を惜しむファン、ボランティアスタッフなど、約200人の来場者でにぎわいました。

■「森の生き物を学ぶ」教室
11月26日(日)、小橡・小処の旧・山乃ホテルバンビにおいて、一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団の川崎氏と野口氏を講師に招き、「森の生き物を学ぶ」教室が実施されました。
参加した子どもたちは、村の自然についての話を聞き、早稲田大学の学生と一緒にフクロウやヤマネの巣箱作りを行い、森の木に巣箱を架けました。森の生き物を学ぶことから森の豊かさを知り、森の価値を学ぶことができました。
上北山村では、森林環境譲与税を財源に地域内外の方へ森林・林業の役割や木材利用の理解と関心を高める活動をしています。この事業は、早稲田大学理工学術院創造理工学研究科建築学専攻古谷誠章研究室と上北山村の連携により行われました。

■やまゆり学園マラソン大会
12月9日(土)、やまゆり学園マラソン大会が開催されました。
一般参加者も含め16名が出場し、保護者の方や地域の皆さんが応援する中、全選手が完走しました。
走ったあとは、PTA・保護者の方々が作った温かいけんちん汁が振る舞われました。
※大会結果は本紙またはPDF版をご覧ください。

■上北山村歴史探訪バスツアー
12月5日(火)、教育委員会主催の歴史探訪バスツアーが、コロナ渦を経て、3年ぶりに開催され、10名の方が参加されました。
今回は滋賀県甲賀市信楽町にある「MIHO MUSEUM」で開催された秋季特別展「金峯山の遺宝と神仏」を見に行きました。
修験道ともかかわりが深い上北山村に伝わる三体の像「不動明王立像」「蔵王権現懸仏残欠」「役行者・前鬼後鬼像」も展示されました。
今後も歴史探訪バスツアーを開催する予定です。ぜひ、ご興味のあるツアーがありましたら、ご参加ください。

■村の将来を早稲田大学の学生と一緒に考える座談会
12月9日(土)、とちの木センターにおいて「村の将来を早稲田大学の学生と一緒に考える座談会」が開催されました。
32名の方が参加し、8月末に早稲田大学の学生たちが各家庭を訪問し、村民の皆様から聞かせていただいた話を振り返りながら、村の将来について話し合われました。

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