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カメラスケッチ

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奈良県十津川村

■陸上自衛隊大字折立で漕舟訓練
第3施設大隊 新隊員20人、必要な識能の向上図る
8月下旬に、陸上自衛隊の漕舟訓練が二津野ダム(大字折立)で実施されました。
新隊員の20人は、災害派遣された場合に必要な技能を習得するため、暑い中でありましたが無事に訓練を終えました。最終日には、競技会形式による漕舟訓練を行いました。

■南都銀行・田野上組から物品寄贈
地域の課題解決へ貢献保育所へ防災用品を寄贈
9月6日、南都銀行(奈良市、橋本隆史頭取)は田野上組(大字池穴、田野上辰也社長)から「〔ナント〕SDGs私募債」を受託したことを受け、村内保育所に防災用品を寄贈しました。今回寄贈いただいたのは、非常時に役立つ災害用簡易トイレで、各保育所に配付し常備されます。

◇〔ナント〕SDGs私募債
国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の取組みに賛同する企業が私募債を発行した際に、発行金額の0.2%相当額で地域の学校や地方公共団体などに対し、発行企業の意向や寄贈先との協議のうえ、地域の社会的課題解決につながる物品などの寄贈(寄付)をおこなっています。

■これからもお元気で!敬老訪問
久保博さん(100歳)に長寿のお祝い金を贈呈
「敬老の日」を前に、小山手村長と各地区の民生委員が村内の高齢者の自宅を訪問し、敬老金を贈呈しました。
9月9日、村長が久保 博(ひろし)さん(大字高津)の自宅を訪ねました。久保さんは大正13年生まれの100歳。快活にお話しされ、村長から敬老金を贈呈されました。
村内の100歳以上の人は13人で、最高齢は105歳です。これからもお元気でいてください。

■交通安全呼びかけ「事故ないように」
「秋の交通安全県民運動」中学生・高校生も呼びかけ
9月21日~30日の「秋の交通安全県民運動」期間にあわせて、交通安全の啓発活動が行われました。
24日には、十津川中学校と十津川高等学校の生徒や、警察官、地域交通安全推進委員などが役場前で啓発物品を配り、ドライバーたちに交通安全を呼びかけました。啓発物品の交通安全を祈願したマスコットは、交通安全協会や村内の小・中学生や高校生が協力して製作しました。

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