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自治体の皆さまへ

健康・福祉に関するお知らせ(2)

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奈良県吉野町

◆6月4日から6月10日は歯と口の健康週間です
歯と口は健康に生きていく力を支えるものであり、歯と口の健康を保つためには、歯科疾患の予防や歯と口の健康を保持することが重要です。歯科疾患を早い時点で見つけ、治療につなげることで悪化を防ぎ、歯の寿命を延ばすことができます。
吉野町ではミニドック(集団健診)で、町内在住の20歳以上の方を対象に無料歯科健診を実施しています。この機会に歯科健診を受診し、歯と口の健康について振り返ってみませんか?

◇ミニドックの申込方法
・電話 【電話】32-0521
・WEB 本紙2次元コードをご参照ください

◆熱中症を防ぎましょう
「熱中症」を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。(環境省熱中症予防情報サイトより)

◇暑さを避ける
・エアコンや扇風機で温度をこまめに調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・外出には日傘や帽子を着用
・天気の良い日は日陰の利用、こまめな休憩
・吸湿性、速乾性のある通気性のよい衣服を着用
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やす

◇こまめに水分補給
室内でも、外出時でも、喉の渇きを感じていなくてもこまめに水分補給

・本紙2次元コード
熱中症の発症危険度を示す暑さ指数(WBGT)の予測値等情報提供サービス(環境省熱中症予防情報サイトで10月23日まで情報提供)

◇熱中症の症状
軽度:めまい、失神、筋肉痛(こむら返りなど)
中度:吐き気、大量の汗、頭痛、39度以上の熱
重度:顔が赤く、意識がもうろうとしている、汗が出ない、40度を超える熱。

≪こんな時はすぐに体を冷やし、救急車を!≫
(1)意識がない、もうろうとしている。
(2)吐き気、嘔吐がある。
(3)自分で水分を摂ることが不可能。
(4)けいれんしている。
厚生労働省熱中症予防のための情報・資料サイトより

◆陶芸サロン参加者募集
住み慣れたこの”吉野町”でいつまでも元気に過ごすために楽しみながら想い出豊かな作品づくりをしてみませんか?
日時:毎週土曜日 9時~15時
場所:老人福祉センター付設作業所(楢井)
参加費:毎月500円
対象:町内在住65歳以上の方

問合せ:吉野町地域包括支援センター(長寿福祉課内)
【NTT電話】32-8856【IP直通電話】39-9078

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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