さんとぴあ榛原からのお知らせ

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～寒い時期を暖かい施設で過ごしませんか～
日中の気温が下がり、高齢者にとっては体調を崩しやすい寒い冬がやってきます。
これからの冬場には、ヒートショックという、急激な温度差により血圧が変動し、心筋梗塞や脳梗塞、めまいといった健康被害が起こります。
家庭内では、気温の低いトイレや浴室、脱衣所でのリスクが高まります。そのためにも居室ごとの温度差をなるべく少なくすることが大切で、空気が冷え込む朝方のトイレや夜の脱衣所などは、特に気を付ける必要があります。
また、冬場は水分補給の回数が少なくなりがちです。特に、暖房器具を使った部屋で長時間過ごしていると、冬場でも脱水症状を引き起こすリスクが高まります。脱水は脳梗塞や心筋梗塞の引き金にもなり得るため、注意が必要です。冬場でも、のどの渇きを感じる前に、コップ1杯の水を飲むようにしましよう。おすすめは温かい白湯で、身体を温める効果もあります。
さて、要介護認定を受けておられる方は、寒い時期を暖かい施設で過ごしてみませんか。
当施設には、医師や看護師などの医療スタッフが常駐し、急な体調変化にも対応することができます。また、入所中は入所者さんの心身の機能が低下しないように理学療法士や作業療法士などの専門スタッフがリハビリを行います。そして、食事は、管理栄養士による栄養バランスに配慮した、温かい食事を提供しています。レクリエーションや入浴、身の回りのお世話は、ベテランの介護スタッフがサポートします。
お問い合わせをお待ちしています。

問合せ：さんとぴあ榛原
【電話】85・2525【IP電話】88・9065