■(高齢者)インフルエンザ予防接種 一部費用助成
対象者:
ア)接種当日 満65歳以上の市民
イ)接種当日 満60~65歳未満で、心臓や腎臓、呼吸器に重い病気のある市民(厚生労働省令で定める者)
接種期間:10月1日から令和7年1月31日
接種回数:1人1回
自己負担金:1,500円(上記対象者のうち生活保護世帯の方は無料)
接種場所:原則市内医療機関(集団接種なし)
申し込み:
・市内の医療機関で受ける場合
医療機関に予約し、自己負担金1,500円、本人確認ができる健康保険証等、健康手帳(お持ちの方のみ)を持って接種。
・市外の県内(県外)の医療機関で受ける場合
事前に、健康増進課・中央保健センター・各地域事務所のいずれかで、申し込み手続きを行ってください。予防接種依頼書・予診票をお渡しします。
問合せ:健康増進課
【電話】82・3692【IP電話】88・9087
■がん検診・特定健診受けましょう!
がんを早期に発見するため、がん検診は毎年受診しましょう。(乳がん・子宮がんは2年に1回)
年に一度は特定健康診査(国民健康保険にご加入の方)を受けましょう。
※本紙をご覧ください。
■宇陀市食生活改善推進員養成講座 参加者募集
期間:10月~令和7年1月(全8回)
1回目は10月24日(木)
場所:中央保健センター
内容:
・組織活動・食育・食品衛生と食環境保全
・身体活動と運動・調理実習 他
対象:市内在住で、食生活や健康づくりの正しい知識を取得し、終了後地域でボランティア活動をする熱意があり、全講座に出席できる方
費用:2,000円(テキスト、調理実習代等)
定員:15人(少数の場合中止)
申し込み:10月10日(木)までに問合せへ
~野菜たっぷりクッキングコラム~
◆きのこ
「実りの秋、食欲の秋」食卓に旬のおいしい食材が並ぶ季節です。秋の味覚といわれ、低カロリーで健康によいとされているきのこ類。9~11月が旬です。最近では秋だけではなく、1年中スーパー等で多種類を見かけるようになりました。よく出回るきのこの種類としては、しいたけ、ぶなしめじ、えのきたけ、なめこ、まいたけ、エリンギ、ひらたけ、マッシュルーム、きくらげ、松茸等があります。栄養としては、低カロリーで食物繊維やビタミンB群やビタミンD・カリウムなどの他に、きのこ特有の健康によい成分として、βーグルカンが含まれています。きのこ類の調理のポイントとして、水気を吸うと風味が落ちるので基本的には洗いません。汚れが気になる時は、濡れた布巾・キッチンペーパーで拭く程度にしましょう。
◇食生活改善推進員より一言
秋のきのこの王様と言えば「松茸」ですね。昔、秋祭りと言えば、松茸とお肉を買って作る「すき焼き」を楽しみにした思い出があります。今はきのこの種類もたくさんあって、和・洋・中華のそれぞれに合わせたきのこを選び、楽しく日替わりの献立を考えてくださいね。
問合せ:中央保健センター(室生福祉保健交流センター内)
【電話】92・5220【IP電話】88・9175
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