■「3きり運動」にご協力ください
生ごみの減量化のために行う左記の3つの行動の語尾をとって「3きり運動」と言います。
○水きり
水切りネット等を利用して水分を切るようにお願いします。生ごみの70〜80%は水分と言われています。
○使いきり
食材などは必要な分だけ購入し、無駄な廃棄を無くしましょう。
○食べきり
食べ残しがでないように作りすぎには注意しましょう。外食する際も食べ残しがでないように注文しましょう。
問合せ:環境衛生課
■粗大ごみ・有害ごみの収集について
8月は年3回ある粗大ごみ・有害ごみの収集月です。収集日については下記のとおりです。
大きな家具等を出される場合は、できる範囲で解体して排出するようご協力ください。片付け等により大量に排出する場合は、「天理市環境クリーンセンター」へ持ち込んでください。持ち込みする際は、役場にて事前チェック等がありますので、環境衛生課までお問い合わせください。
また、有害ごみは、蛍光灯や乾電池、ボタン電池、鏡等が対象となりますが、充電して何度も使用できる充電池は排出できません。充電池は大きな力が加わると発熱、発火する恐れがあり、ごみ処理施設やパッカー車が充電池の混入で火災となるケースが多発しています。左記のマークがある充電池(ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池)は排出せず、家電量販店等のリサイクルボックスをご利用ください。左記のマーク以外でも充電して繰り返し利用した充電池は排出しないでください。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:環境衛生課
■特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について
特定外来生物に該当する「クビアカツヤカミキリ」は2012年に愛知県で発見されて以降、現在では13都府県で確認されています。県内でも2019年に2市町で確認され、2023年度までに西部を中心に26市町村まで年々被害が拡大しています。
クビアカツヤカミキリはサクラやウメ、モモ、スモモ等の木を好み、特に幼虫は樹木の内部を食害し、樹木を枯らしたりします。幼虫は樹木の内部を食害する際、大量のフラス(木くずやフンが混じったもの)を樹木の外へ排出します。もし本紙写真の様なフラスをサクラの樹木等で見かけたり、左記の様な成虫を見かけたら環境衛生課までご連絡ください。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:環境衛生課
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