■スポーツの秋!運動教室に参加してみませんか?
町では「運動習慣の定着」や「体力の維持」を目的に運動教室を開催しています。どの教室も運動指導士が一緒です。どれに参加したらいいか迷われている方・はじめて参加される方は、健康福祉課までお気軽にご相談ください。
※毎月の開催日と時刻は、裏表紙「くらしのカレンダー」に掲載しております。
■ストップ!児童虐待
子どもの健全な成長や発達に悪影響を与える行為は、すべて虐待です。「しつけ」と思ってした行為が、子どもの心身を大きく傷つけていることもあります。特にここ数年で心理的虐待(面前DV)が急増しています。主に、子どもの前で激しい夫婦けんかをしたことによるものです。子どもにとって親のけんかを見ることは、自己肯定感の低下に繋がったり、脳の発育を遅らせる等、こころとからだに大きな影響を与えると言われています。
▽子どもを虐待から守るための5か条
1.「おかしい」と思ったら迷わず連絡(通告)
2.「しつけのつもり…」は言い訳
3.一人で抱え込まない
4.親の立場より子どもの立場
5.虐待はあなたの周りでも起こりうる
虐待の判断は、児童相談所等の専門機関が行います。「もしかして虐待?」と思ったら、保健センターや児童相談所に迷わず通告してください。
また、子育て中の家族が過ごしやすい環境をつくることも大切です。町民の皆さんのちょっとした声がけや心遣いが助けになるときもあります。子どもとその親を守るため、皆さんのご協力をお願いします。
問合せ:児童相談所全国共通3桁ダイヤル
【電話】189
問合せ:健康福祉課
【電話】37-2331
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