いわぬまダイアリー

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まちの出来事や話題を紹介します

■[12/12]日本の伝統文化を体験　～百人一首競技かるた特別授業～
岩沼西小学校で、4年生172人を対象に(一社)全日本かるた協会の有段者5人を講師として「百人一首競技かるた特別授業」が行われました。
特別授業では講師となった同校OGの森川みさとさんらが競技かるたの歴史やルールを説明した後、百人一首を全て暗記して素早く札を取る技を披露しました。
児童たちは有段者との対戦にも挑み、有段者の記憶力や札を取るスピードに驚きながら、競技かるたを楽しみました。
参加した児童は「めったにない体験ができて勉強になった。百人一首は面白いと思った」と話しました。

■[12/18]にししサンタが登場　～ベルto(と)ビンゴのクリスマスパーティー～
西子育て支援センターで「ベルtoビンゴのクリスマスパーティー」が開催され、親子45組93人が参加しました。
同センター職員によるハンドベル演奏ではクリスマスにちなんだ曲が披露され、優しい音色が会場に響き渡りました。
ビンゴ大会では「にししサンタ」が登場して子ども一人ひとりに記念品をプレゼントしました。
サンタとの記念撮影も行われ、親子でクリスマスの雰囲気を楽しみました。

■[12/18]夢をかなえるために　～夢☆あこがれ授業～
岩沼西中学校で、2年生170人を対象に同校OBでプロサッカー選手の大久保剛志さんを講師として「夢☆あこがれ授業」が行われました。この授業は、子どもたちに将来の夢や目標を持つきっかけとしてもらうことを目的としています。
大久保さんは自身の中学生時代の経験などを踏まえ、夢をかなえるために諦めないことや自分を信じることの大切さを話し、生徒たちからは学生時代や選手生活などに関する質問が多く飛び交いました。
生徒たちは大久保さんの話に聞き入りながら、将来の夢や目標に向けて大きなエールをもらいました。

■[1/7]地域の安全・安心を願って　～令和6年消防出初式～
市役所駐車場で、1年間の無火災を願う「令和6年消防出初式」が開催され、消防団、婦人防火クラブ、市防災連絡協議会など約260人が参加しました。
式典に先立ち、竹駒神社での無火災祈願や竹駒神社から市役所までの街頭行進が行われました。
式典で市長は「昨年は火災の発生件数が大きく増加した。火の取り扱いの注意喚起はもとより、火災が発生した場合には迅速な消火活動へのご協力をお願いしたい」と話しました。
その後行われた消防団員による実地放水では市役所の芝生広場に向かって水しぶきが舞い上がり、参加者は無災害・無火災への決意を新たにしました。