情報パック

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◆新体制で町の安全を
4月1日、丹野亮一団長の勇退により、宮崎宮治さん(支倉下)が第18代目となる消防団長に就任しました。
2日には宮崎団長から尾形喜一さん(小野)に副団長への昇任辞令も交付され、総団員217名を率いる新たな体制がスタートしました。
宮崎団長は昭和50年に消防団に入団。49年にわたり火災予防活動に尽力されており、消防団のより一層の活躍が期待されます。

◆鳥獣被害対策実施隊辞令交付
4月3日、町鳥獣被害対策実施隊を代表し、隊長の生駒純一さん(裏丁上)、班長の大宮喜久江さん(前川東部)に辞令を交付しました。
町鳥獣被害対策実施隊は現在53名が在籍しており、年々増加傾向にあるイノシシやニホンザルなどの鳥獣による農作物への被害対策のために、年間を通して捕獲活動や巡視活動、追い払い活動を実施しており、今後も活躍が期待されます。

◆川崎のお城を探検しよう!第3弾
3月に開催された「仙南ふるさとコミュニティ・メディアグランプリ」の記録映像部門で、「見事な空堀と土塁の連続　連格式山城　上楯城」が優秀賞を受賞しました。
過去の「前川本城」「小野城」とともに、公民館でDVDを貸し出しています。
また、川崎町公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。ぜひご覧ください。

◆指定管理者が決定しました
川崎町交流促進施設(るぽぽの森)の指定管理者が引き続き、「株式会社さかたや」に決定しました。
指定期間は、令和6年4月1日から令和11年3月31日までの5年間です。
※指定管理者とは、町の施設(公の施設)を効率的に管理・運営するために町から指定を受けた法人、その他の団体のことをいいます。

◆楽しく競って体力アップ!
3月11日、富岡小学校の5年生が宮城県教育委員会開催の「Web長なわ跳び大会(後期大会第5学年累計回数の部)」で見事1位に輝き、表彰されました。
また、同じく4年生も「Webマラソン大会(4年生10人以下の部)」で1位に輝きました。
Web長なわ跳び・マラソン大会は、県内の児童生徒がWeb上で自分の記録と向き合ったり、仲間と協力して競い合うことで、運動への意欲向上や体力向上を高める目的で開催されています。

◆被災地のために寄附を
1月の能登半島地震で被災した人のためにと、川崎中学校の生徒たちとPTAによる募金活動が行われ、集まったお金39,294円が、3月14日、川崎町B&amp；G海洋センターに手渡されました。
生徒会の菅原侑奈(ゆな)さんと、八巻彩恋(りこ)さんは、「被災地の方の助けになれれば嬉しいです。」と話してくれました。
生徒たちが集めたお金は、B and G財団へ送られ、被災地に寄附されます。

◆ダム周辺をきれいにしよう!
4月2日、釜房ダム周辺のごみ拾いが行われました。年に1回、日本へら鮒釣研究会宮城支部の皆さんが中心となり、広瀬名取川漁業協同組合の皆さんなど、町内外から約50名が参加しました。
参加した方は、「この場所が好きで毎年参加しているが、ごみを捨てる人が多くて悲しい。この素敵な場所を守るためにも、町内外を問わず、訪れた人がきちんとごみを持ち帰ってくれることを願います。」と話してくれました。

◆新たな生活のスタート
4月5日にかわさきこども園、8日・9日は町内の小・中学校及び高校で入園・入学式が行われました。
こども園では、泣き出してしまう子もいましたが、みんな名前を呼ばれると元気いっぱい返事をしていました。
また、各学校の新入生たちは、ドキドキしながらも、これから始まる新生活にわくわくしている様子がうかがえました。

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで