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宮城県東松島市

■大東文化大学 フレンドシップ公開講座
親子で楽しむ理科の実験 33組80人参加
本市と地域連携基本協定を締結している大東文化大学による「フレンドシップ公開講座」が開催され、市内の小学生と保護者80人が参加し、親子で理科の実験を楽しみました。実験は「植物のタネについて観察・実験してみよう!」と「化石の仕組みを学ぼう!」の2つのコースから1つを選択し体験するもので、参加者は様々な実験や観察を通して理科の魅力や不思議を学びました。(8月3~4日、大曲市民センター)

■地域の文化いつまでも 鳴瀬流灯花火 風雨に負けず1千発夜空焦がす
東松島市鳴瀬流灯保存会主催の鳴瀬流灯花火大会が鳴瀬川左岸鳴瀬大橋周辺の河川敷で行われました。台風7号の影響で16日の予定が順延に。17日も不安定な天気となりましたが、雨雲の合間を縫っておよそ1千発の花火が夜空を焦がし、310基の流灯・丘灯篭で故人の霊をしのびました(8月19日、小野地区)

■2024東松島サッカーフェスティバル 
あきらめないプレーでさらなる成長を
市サッカー協会が小学生の競技力向上と親睦を目的に、県内外のチームを招き「スポーツ健康都市宣言2024東松島サッカーフェスティバル」を開催しました。東松島サッカークラブを始め、横浜F・マリノスやベガルタ仙台のジュニアチームなど県内外から20チームが集い、夏空の奥松島で前向きで真剣なプレーが随所に見られました。(8月3日~4日、奥松島運動公園多目的グランド)

■能登町の復興に貢献 
中長期派遣の職員が一時帰庁報告
能登半島地震に伴う自治法派遣で能登町教育委員会の支援を行っている阿部修(あべおさむ)主任が一時帰庁し、活動内容を渥美市長らに報告しました。現地では生活再建支援金の申請や公費解体が徐々に進み始めており、教育委所管の寄付や備品整備など地震対応業務や有事に備えた防災体制を整えるための計画策定に携わり、教育面から復旧に貢献しています。(8月5日、市役所)

■自然体験で縄文文化学ぶ
夏休み恒例企画人気
奥松島縄文村歴史資料館で夏休み恒例企画「おいでよ縄文村へ」が行われました。貝を使った染め物体験をはじめ、出土した骨の見比べ、土器の模様を写す体験会があり、親子で古代の文化について学びを深めていました。なお、台風5号の影響で11日は屋内体験のみ実施、12日は臨時休館となりました。(8月10日)

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