■原子力防災訓練を実施します
市は、女川原子力発電所で事故が発生した場合に備え、原子力防災訓練を実施します。訓練対象は、原子力災害対策を重点的に実施すべき地域(豊里町、津山町)での広報訓練や屋内退避訓練の他、市内全域で携帯電話への緊急速報メール配信訓練を実施します。
日時:1月20日(土)午前8時30分〜午後1時頃
問合せ:総務部防災危機対策室(危機対策係)
【電話】0220-23-7393
■国民健康保険医療費通知を送付します
市国民健康保険の被保険者で医療機関などを受診した人がいる世帯を対象に、令和5年1月〜10月受診分の「医療費のお知らせ(医療費通知)」を、1月中旬に送付します。
医療費通知は、所得税などの申告に係る医療費控除の手続きの際に「医療費控除の明細書」として使用することができます。なお、医療費控除の対象となる支出で、医療費通知に記載されていないもの(11〜12月受診分など)は、領収書などを元に作成した「医療費控除の明細書」の添付が必要です。
問合せ:市民生活部国保年金課(保険給付係)
【電話】0220-58-2166
■障害者控除対象者認定書 おむつ使用確認書を発行
所得税などの申告で使用する要介護者の障害者控除と、おむつ代医療費控除の証明書を発行します。
◇障害者控除
対象者:認定基準日(令和5年12月31日、令和5年中に亡くなった人は死亡日)に65歳以上で、要介護1〜5の認定を受けている人
手数料:無料
※障害者手帳の提示でも控除が受けられますが、要介護4、5で特別障害者控除の対象になる場合は、等級により認定書が必要な場合があります
◇医療費控除
寝たきりでおむつを使用している場合、おむつ代が医療費控除の対象となります。
対象者:おむつ代の医療費控除適用が2年目以降で、要介護認定時の主治医意見書により、寝たきりでおむつが必要なことを確認できる人
手数料:1通300円
※おむつ代の医療費控除を初めて申告する場合は、医師からの証明が必要です
◇手続きについて
申請期間:1月4日(木)〜3月15日(金)/午前8時30分〜午後5時15分※土曜、日曜、祝日を除く
申請窓口:各総合支所市民課、福祉事務所長寿介護課
申請者:本人またはその親族
申請に必要なもの:対象者の介護保険被保険者証、申請者の本人確認ができるもの(運転免許証、マイナンバーカードなど)
問合せ:福祉事務所長寿介護課(認定審査係)
【電話】0220-58-5551
■みやぎ結婚支援センター出張相談登録会を開催
結婚を希望する独身男女を支援するため、AIを使ったマッチングサービスを導入している「みやマリ!」が、出張相談会・登録会を開催します。
日程:1月8日(月・祝)
場所:迫公民館
申込方法:「みやマリ!」公式ホームページから、入会および事前予約をしてください
新規登録料:1万1千円(2年間有効・20歳代は半額)
※必要書類などはホームページを確認してください
問合せ:みやぎ結婚支援センター
【電話】022-797-3083
■固定資産税忘却資産申告書の提出について
賦課期日(1月1日)現在、事業で使用する償却資産を所有している個人・事業所は、「令和6年度固定資産税償却資産申告書」を提出してください。
提出期限:1月31日(水)
課税対象償却資産:事業で使用する土地・家屋以外の資産(構築物、機械・装置、運搬具、工具、器具・備品、太陽光発電設備など)
提出先・問合せ:
総務部税務課(固定資産税係)【電話】0220-22-2163
各総合支所市民課
■老後の蓄えは十分ですか 農家のための農業者年金
農業者年金は、農業者の老後を豊かにする公的な年金制度です。国民年金の第1号被保険者(保険料納付免除者を除く)で、年間60日以上農業に従事する65歳未満(60歳以上は国民年金の任意加入者)の人であれば加入できます。
保険料:月額2万円〜6万7千円。35歳未満で要件を満たす人は1万円から選択可能
※全額、社会保険料控除の対象になります
※国民年金の付加年金(月額400円)の加入義務あり
受給期間:終身。早く亡くなっても、80歳までに受け取れる年金を遺族に支給します
問合せ:農業委員会事務局(農政総務係)
【電話】0220-34-2317
■とめ市民活動プラザが移転します
市民活動団体やコミュニティ組織などの活動をサポートする「とめ市民活動プラザ」が、4月1日に移転します。
移転先:迫町佐沼字西佐沼70(現「迫にぎわいセンター」)
※移転後は、部屋の貸出も開始します
※迫にぎわいセンターは、移転に伴い廃止。なお、移転作業のため3月18日(月)から休館
問合せ:まちづくり推進部市民協働課(市民活動支援係)
【電話】0220-22-2173
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