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宮崎県えびの市

■9/1飯野高校生活文化科ファッションショー 華やかな手作り衣装を披露
飯野高校で、生活文化科3年生によるファッションショーが行われました。これは、文化祭の中で、同科の生徒が夏休みに制作したドレスなどを着てファッションショーを行うものです。
同科3年の末次雪蘭(ゆら)さんは「世界各国を旅するイメージのショーで、それぞれが自分が一番だと思って衣装の制作に臨みました。生徒同士で助け合い、ショーを成功させることができ一生の思い出です」と話していました。

■9/5電気設備点検・清掃ボランティア 電気使用安全月間に合わせて
小林地区電気工事業協同組合が、電気設備点検・清掃ボランティアを実施しました。これは、電気使用安全月間に合わせて、電気使用の安全に関する知識啓発を目的に、毎年実施しているものです。
組合員6人が参加し、児童たちが安全に利用できるように、上江小中学校と真幸小学校の体育館内の電圧や漏電の確認、照明等の点検・清掃を行いました。

■9/11オレンジカフェ and 和の会コラボカフェ カフェで思い思いの時間を過ごす
ココキャンカフェで、介護者のつどい「和の会」と認知症カフェ「よかとこ」のコラボカフェが行われました。これは、認知症の人やその家族、介護者の皆さんに、普段とは違う場所で、お茶を飲みながら共に語り合って、リフレッシュしてもらおうと行われたものです。
参加者は、蓄音機で懐かしい音楽を聴いたり、情報交換をしたりして、古民家カフェでの時間を楽しみました。

■9/14家庭教育学級親育て講座 チャレンジは自分次第
市国際交流センターで「えびの市家庭教育学級親育て講座」が行われました。シンガーソングライターの真北聖子さんを講師に招き、「限りある人生を限りなく楽しむために」と題して、車いす生活になってからの体験をもとに講演が行われました。
真北さんは「チャレンジはいつからでも遅くありません。先入観にとらわれずに何事にもチャレンジしましょう」と話していました。

■9/20国際理解講座 外国語の背景にある文化を理解
真幸中学校で、全校生徒に対して「国際理解講座」が行われました。これは、外国語の背景にある文化への理解を深めるために行われたものです。宮崎県庁のケイティ・ケスラー・キャサリンさんを講師に、イギリスの食文化や伝統行事などについて学びました。
同中2年の原内爽丞(そうすけ)さんは「実際のイギリスの文化が、イメージと違っていてとても勉強になりました」と話していました。

■9/25交通安全功労者・優良運転者等表彰式 交通安全活動等に尽力
飯野地区コミュニティセンターで「令和6年度交通安全功労者・優良運転者等表彰式」が行われました。
これは、交通安全活動に功労のあった人や団体、長年無事故無違反の優良運転者等が表彰されるものです。交通安全について啓発するために行われています。
令和6年度は43人と3つの事業所が表彰を受けました。

■9/26株式会社キシヤ企業立地協定調印式 物流管理で地域医療を支える
市と株式会社キシヤが企業立地協定を締結しました。これは、地域産業の振興と雇用機会の拡大を図ることを目的に結ばれたものです。
同社は、九州北部を中心に医療機器販売事業を展開しています。同社の髙崎万寿男専務取締役は「えびのインター産業団地に新たな物流拠点を構え、南九州での事業拡大を図るとともに、地域医療の発展に貢献していきたいです」と話しました。

■9/30株式会社welzo企業立地協定調印式 産業団地を拠点に事業拡大
市と株式会社welzoが企業立地協定を締結しました。これは、地域産業の振興と雇用機会の拡大を図ることを目的に結ばれたものです。同社は、家庭園芸用品や農業資材、飼肥料原料などの卸売事業を全国展開しています。
同社の金尾佳文代表取締役社長は「即日・翌日配送が難しくなっている中、えびの市は南九州の物流にとって重要です。根を下ろしてネットワークを広げていきたいです」と話しました。

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