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まちの話題をお届け TOPICS(1)

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宮崎県えびの市

■3/10打植祭 五穀豊穣を願う
今西地区の香取神社と田代地区の天宮神社で「打植祭」が行われました。
この祭りは、香取神社の女神が天宮神社の男神を迎えに行くという神話をもとに、地区の人たちが、両神社を行き来し、神事などを行い、豊作を祈願するものです。
宮崎県の無形民俗文化財に指定されています。
今年は、4年ぶりに通常規模で開催され、セリや狂言回しなども行われました。参加した人たちは、さまざまな催しを楽しみました。

■3/10駅前地区徘徊模擬訓練 認知症に対する理解を深める
駅前地区で「徘徊模擬訓練」が行われました。これは、認知症に対する理解者を増やし、認知症の人とその家族が、安心して暮らし続けられる地域づくりを目指して行われたものです。
事前に学習会を行い、当日は、寸劇や徘徊する人への声かけ、通報を行う模擬訓練が行われ、61人が参加しました。
訓練後は意見交換などを行い、認知症に対する理解を深めました。

■3/15真幸小学校募金活動 児童が中心となって募金活動
真幸小学校で、能登半島地震の被災者への義援金の受け渡しが行われました。これは、6年生の児童が中心に募金活動を行い、集まった義援金をえびの市社会福祉協議会に対して、受け渡しを行ったものです。集まった義援金は約2万8千円で、同協議会を通して日本赤十字社に送られます。前田莉子さんは「集まった募金で被災された皆さんが少しでも幸せになってほしいです」と話しました。

■3/18防犯ブザー贈呈 安心・安全のお守りとして
西諸地区生コンクリート事業協同組合の小菜良雄事務局長が市長を訪問し、防犯ブザー約110個を市に寄贈しました。これは、同組合が今春小学1年生になる児童の防犯に役立ててもらおうと、毎年行っているものです。ブザーは、入学式で新1年生に配られました。
同組合の小菜事務局長は「子どもたちが安心・安全な学校生活を送れるように、お守りのようなものになってほしいです」と話していました。

■3/20霧島ジオパーク住民ワークショップ ジオパークに対する理解を深める
市役所で「霧島ジオパーク住民ワークショップ」が行われました。これは、地域住民や関係自治体行政職員等の霧島ジオパークに対する意識醸成や、認知度向上を図ることを目的に行われました。
参加した人たちは「ジオパークを語ろう!!」をテーマに、ジオパークの考え方を学び、1人1人が思い描く霧島ジオパークについて話し合いました。

■3/21生徒会役員交流会 生徒会活動の活性化を図る
市内の中学校で「えびの市中学校生徒会役員交流会」が行われました。これは、各学校の生徒会役員が情報交換を行い、生徒会活動の活性化を図ることを目的に行われました。
交流会は、オンラインで行われ、各校の生徒会役員がそれぞれ行ってきた活動の紹介や、これからの課題などについて話し合いを行いました。また、各校の特色ある活動について質問が飛び交っていました。

■3/21ランドセルマスコット贈呈 子どもたちの安全を願って
JAえびの市女性部から市にランドセルマスコット約100個が寄贈されました。
これは、同部会が安全を願って毎年作成しているもので、今回が12回目の配布になります。
ランドセルマスコットは、入学式で新1年生に配られました。
同部代表の松永亮子さんから「神社で安全祈願をしています。ぜひ、ご利用ください」とあいさつがありました。

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