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まちの話題をお届け TOPICS(2)

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宮崎県えびの市

■6/19えびの駐屯地曹友会カブトムシ寄贈 子どもたちに笑顔を届ける
えびの駐屯地曹友会が、約400匹のカブトムシや約40匹のメダカを、真幸認定こども園、飯野保育園、第二和光幼稚園、和光保育園、みなみえびの保育園に贈りました。これは、子どもたちに笑顔を届けようと、毎年行っているものです。
真幸認定こども園の子どもたちが「優しく大切に育てます。ありがとうございました」とお礼の言葉を伝えました。

■6/23文化フェスティバル文化講演会 めがね橋の魅力をひもとく
市文化センターで「第14回文化フェスティバル文化講演会」が行われました。これは、地域の歴史や文化への関心を高めてもらうために市芸術文化協会と市が共催で行ったものです。
地誌研究室の甲斐嗣朗さんを講師に招き「めがね橋あれこれ」と題して講演が行われました。市内外から70人が参加し、国の登録有形文化財であるめがね橋の歴史的背景から、その魅力や文化的意義などについて理解を深めました。

■6/24父の日牛乳贈呈 牛乳のおいしさをPR
えびの市酪農青年女性部の代表2人らが市長に牛乳を送り、牛乳消費拡大のPRを行いました。全国の酪農青年女性組織では、父の日の定番の贈答品として牛乳を定着させようと、「父の日に牛乳を贈ろうキャンペーン」を行っています。
同部の石ケ野雅(まさし)部長は、「牛乳のおいしさを知ってもらって、たくさんの人たちに飲んでもらいたいです」と話していました。

■6/26社会を明るくする運動 犯罪のない明るい社会を
えびの地区保護司会の3人とえびの地区更生保護女性会の6人が、市長を訪問しました。えびの地区保護司会の岩尾昭文会長が、内閣総理大臣と宮崎県知事の「社会を明るくする運動」のメッセージを代読しました。
社会を明るくする運動は、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で74回目となります。

■6/27みなほイメージソング贈呈 みなほのイメージソングを作成
シンガーソングライターの大野勇太さんが、市のマスコットキャラクター「みなほ」のイメージソングを作成し、市長に音源CDを贈呈しました。イメージソングは、にぎやかで皆が踊れるサンバのリズムの曲になっています。
大野さんは「いつも応援してもらっているので、感謝の気持ちを込めて作成しました。市民の皆さんで振り付けを考えてもらって、浸透していってほしいです」と話しました。

■6/28竹灯りワークショップ ふるさと教育・キャリア教育を推進
市文化センターで「竹灯りワークショップ」が行われました。これは、地域の子どもがふるさと「えびの」を思い、地域の大人に憧れを抱ける活動として行ったものです。宮崎県の木育サポーターの小川さんを講師に招き、参加者30人が、えびのの自然・環境に興味を持ち、ものづくりの楽しさを味わいました。
市では、「えびの学」を中心に、地域資源を活用した多様な活動を行っています。

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