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第17回 都城市市民意識調査 ふれあいアンケート結果 1

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宮崎県都城市

市では、市民の皆さんの意見を市政に生かすため、6月から7月にかけて「都城市市民意識調査(ふれあいアンケート)」を実施しました。
今回は、満18歳以上の約13万人の市民の皆さんの中から無作為に選んだ3千人を対象に、本市の住みやすさや、市の取り組み、男女共同参画、スポーツと健康づくりなどについて調査を行いました。回答者は1212人(男性495人、女性709人、その他3人、無回答5人)で、回答率は40.4%でした。詳しい結果は、市のホームページで紹介しています。

●男女別回答者数

●年代別回答者数

●地区別回答者数

※回答比率は、少数点第2位以下を四捨五入して表示しているため、百分率の合計が100%にならない場合がある

■01 都城市の住みやすさ
Qこれからも都城市に住み続けたいですか。

Q「現在住んでいるところに住み続けたい」と答えた理由を教えてください。

○解説
約86%の人が「現在住んでいるところに住み続けたい」「市内の別の地域に住みたい」と回答しています。年代別に見ると、70代以上の約92%が最も多く、次いで60代、50代、40代の順になっています。
住み続けたい理由については、「自分の家があるから」「住み慣れているから」が上位で、年代別で見ると、20代は「買い物や通院に便利だから」、30代は「住み慣れているから」が最も多い結果となりました。

■02 都城市の取り組み
Q市が行っている施策や事業の中から、以前に比べて「良くなっているもの」を3つまで選んでください。

○解説
以前に比べて「良くなっているもの」項目の1位は、「子育て支援」となっていて、次いで「ごみ処理・リサイクル」「まちなかの活性化」「デジタル化の推進」「移住・定住の促進」「道路の整備」の順となりました。
年代別で見ると、「子育て支援」が10代を除く年代で上位を占めたことは、「第1子からの保育料」「中学生までのこども医療費」および「妊産婦の健診費用」の3つの完全無料化による子育て環境の向上によるものと考えられます。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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