みんなで予防、インフルエンザ

1／38

これから冬にかけてインフルエンザの流行期です。

■感染症を予防するためにご確認お願いします
◇感染防止の3つの基本
(1)手洗い
(2)マスクの着用
(3)身体的距離の確保

・感染症流行を防ぐために、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないことが大切です。一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。
・正しく手洗いをし、体内へのウイルスの侵入を防ぎましょう。
・十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めましょう。
・のどの粘膜の防御機能が低下しないよう、適切な湿度(50%～60%)を保ちましょう。
・感染を拡げないよう咳エチケットを心がけましょう。
・流行前の予防接種も有効な対策です。

■インフルエンザ予防接種費用助成について
インフルエンザ予防接種を希望される人に対し、接種費用を助成します。

◇子どものインフルエンザ予防接種費用助成
インフルエンザの発症と重症化の予防や子育て世代の経済的負担軽減を目的として、子どものインフルエンザ予防接種費用を助成します。
期間：令和7年1月31日まで
対象：小矢部市に住民登録のある、接種日において生後6か月から高校3年生等まで(18歳に到達する日以降最初の3月31日まで)の子ども
内容：「小矢部市子どもインフルエンザ予防接種費用助成券」に必要事項を事前に記入し、予診票と一緒に医療機関に提出して接種を受けてください。助成券は、市ホームページ((NO.)1002660)からダウンロードできます。
助成額：1回当たり上限3,000円
助成回数：
生後6カ月～満12歳1人につき2回まで
満13歳～高校3年生等1人につき1回まで
実施場所：下記の市内協力医療機関(事前に医療機関に問い合わせてください。)
持参するもの：インフルエンザ予防接種費用助成券、医療費受給資格証、母子健康手帳

問い合わせ：こども家庭課
【電話】67-8603

◇高齢者インフルエンザ予防接種費用助成
インフルエンザ予防接種を希望される65歳以上(接種日当日の年齢)の小矢部市民に対し、接種費用を助成します(ただし、60歳以上65歳未満の人で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、厚生労働省で定める人も対象となります。)。
期間：令和6年12月31日まで
接種回数：1回
接種料金：1,500円(被生活保護世帯に属する人は無料)
持参するもの：住所・生年月日を証明するもの(健康保険証、マイナンバーカードなど)
※個別案内はしていません。
※接種を希望される場合は、下記の市内協力医療機関で接種してください。
※予診票は接種医療機関窓口にあります。

問い合わせ：健康福祉課
【電話】67-8606

「インフルエンザ予防接種は下記の医療機関で接種できます。」

■インフルエンザ予防接種協力医療機関(五十音順)

※(NO.)市ホームページの「目的別検索」から番号を入力すると、詳細情報をご覧になれます。