■混ぜればごみ 分ければ資源 ごみの出し方のマナーを守りましょう!!
生活ごみの多くはリサイクルが可能です。決められたルールに従って正しく分別し、ごみの減量化につなげましょう。
◆紙製容器包装(『紙』マークの付いた容器包装)
・白色の紙ひもでしばるか、紙袋に入れて出す。
・1辺の長さは50cm以下に。
・布やビニールの持ち手は外す。
◇主な例
・紙箱(ティッシュの紙箱のビニールを取り外す。ラップの金具は不燃ごみ、芯は可燃ごみに出す。)
・包装紙
・アルミ箔を加工した製品(お酒の紙パックは水洗いし、乾かした後に切り開いて出す。キャップは取り外す。)
※トイレットペーパーの芯は、可燃ごみに出す。
※絶対に紙以外のものを混ぜて出さない。
◆プラスチック製容器包装(『プラ』マークの付いた容器包装)
・市指定のごみ袋に入れて、しっかりと名前を記入して出す。
・汚れが付いている場合は、水洗いする。
※バケツなど、不燃ごみのプラスチック類を混ぜて出さない。
◆可燃ごみ
・市指定のごみ袋に入れて、しっかりと名前を記入して出す。
※生ごみを出す際は、水をよく切る(水分を減らすための「ひとしぼり運動」にご協力ください。)。
◆不燃ごみ
・「金属」「プラスチック類」「ガラス・その他類」の3種類に分け、中身が確認できる袋に入れて出す。
※テレビや冷蔵庫などの家電リサイクル法対象家電製品や農業用品ごみ、草刈機のごみ出しは不可。
◆可燃性粗大ごみ
・木質家具などの粗大ごみは、環境センターに出す。
※付属のガラスや金属類は、必ず取り外す。
◆雑誌、新聞類
・雑誌や新聞類は、可燃ごみに入れずに自治会や婦人会が実施する集団回収に出すか、古紙回収業者(無料)に持ち込む。
ごみの出し方、分別の仕方が分からない場合は、「家庭ごみ分別正しい出し方ガイドブック」をご覧になるか、生活環境課に問い合わせください。
問い合わせ:生活環境課
【電話】67-1760【内線】755
■避難支援者などへの名簿情報提供のための同意について
市では、災害発生時に自力で避難することが困難な人(避難行動要支援者)に関する名簿を毎年作成・更新しています。
また、名簿に掲載された人の中で、個人情報の提供に同意いただけた人については、情報を平常時から地区防災会など避難支援者に提供しています。
今後も災害発生時に備えて、地域で支え合う体制づくり(共助)を進めていきたいと考えていることから、現在名簿に掲載されている人のうち、避難支援の希望などに返答がない人や昨年希望されていない人に対して、関係書類を郵送します。
※名簿情報の提供は、強制ではありません。
名簿掲載対象者:在宅の人で、次のいずれかに該当する人
(1)要介護認定3〜5を受けている人
(2)身体障害者手帳1級または2級の第1種を取得している人
(3)療養手帳(A判定)の交付を受けた人
(4)精神障害者保険福祉手帳1級または2級の単身世帯の人
(5)難病患者の人
回答方法:対象者には8月上旬から関係書類を郵送しています。次のいずれかの方法で回答ください。
(1)同封の「支援希望確認書」(同意書)に必要事項を記入して、返信用封筒で返送する。
(2)依頼文に記載のQRコードを読み取り、電子で回答する。
返送先:健康福祉課
返送期限:9月20日(金)
問い合わせ:
・制度に関すること…総務課【電話】67-1760【内線】234
・名簿の登録に関すること…健康福祉課【電話】67-8605/社会福祉課【電話】67-8601
<この記事についてアンケートにご協力ください。>