■9月24日(日) ふるさとの川の美化活動を行いました
舟橋小学校の子ども達が取り組んでいる環境教育の一環として、サケやサクラマスを放流している細川の清掃活動を行いました。昨年に引き続き行われた清掃活動は小学6年生を中心に保護者や兄弟、地域住民や昨年まで活動に取り組んでいた中学生など約90名が参加しました。昨年よりはゴミの量は少なくなっていましたが、空き缶やビニール製品、タイヤなど多くのゴミが回収されました。また、子どもたちは水深の浅くなった川で、魚などの生き物を見つけては歓声を上げながら作業に励んでいました。サケやサクラマスの遡上する川になるように引き続き活動にご理解とご協力をお願いします。
■9月25日(月) 稲刈り体験
秋晴れの下、小学3年生の児童35名が春に田植えを行い黄金色に輝く「富富富」の稲刈り体験を行いました。農家の方から鎌の使い方を習いグループに分かれて稲刈りを行いました。最初はうまく刈り取りができない様子でしたが、鎌の使い方にも慣れてくると早く刈れるようになり、終わるころにはまだ収穫を楽しみたい様子でした。収穫した「富富富」は給食でおいしく味わいました。
■10月3日(火) ファインネクス(株)と一時避難所に関する協定を締結しました
舟橋村とファインネクス(株)(松田竜彦代表取締役社長)は、災害時に一時避難所として施設利用を行う協定を締結しました。災害の発生時や発生する恐れがある際に、工場内の施設を一時避難所として開設し、近隣住民等の避難場所として活用するものです。また、避難者に対して施設利用や備蓄品の提供をいただくことになっています。
■10月18日(水) アルビス(株)と生活物資供給に関する協定を締結しました
舟橋村とアルビス(株)(池田和男代表取締役社長)は、災害時に生活物資供給に関する協定を締結しました。災害の発生時や発生する恐れがある際に、生活物資の供給を受けるものです。締結に際し池田社長からは「スーパーとして地域の課題解決に取り組み、会社として食のライフラインを維持できるように努めていることから、今回の協定締結は喜ばしい」との言葉をいただき、村長は「移動スーパーとくし丸の運営など、様々な面で引き続き協力していきたい」と述べました。
■10月9日(月・祝) 「芸術・食欲の秋だよっ!全員集合~!!」
10月の月イチ園むすび「芸術・食欲の秋だよっ!全員集合~!!」が舟橋会館で開催されました。あいにくの雨で公園ではなく舟橋会館となりましたが、約100名の親子連れが参加しました。子どもたちは、富山大学芸術文化部ArtForAllさんと富山大学児童文化研究会さんの協力で完成したらあるものに見える「なっとるアート」に取り組みました。子どもたちの手形で模様をつけ園むすびの旗を作りました。また、「ストーンペイント」では、石に家や動物などを描き、各自持ち帰りました。
なっとるアートでは子どもたちの手形で模様をつけた園むすびの旗を作りました。また秋にまつわるクイズandスタンプラリーでは、ゴールした子ども達がカップケーキをデコレーションし、おいしく食べていました。
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