■4月25日(木) 看板の除幕式が行われました
舟橋中学校2年生の生徒が小学6年生の時に、舟橋村の環境を考える中で、サケやサクラマスが帰ってくるような環境整備の一環として、村に看板の設置を提案しました。
提案を受けて、生徒たちにデザインを考えてもらい、村ではなじみのあるカモシカの「カーモくん」がサケを持ち、「サーモン・カーモン」と放流した稚魚が帰ってくることを見守っているような看板になりました。村民の皆様には引き続き、村内の環境美化へのご協力よろしくお願いします。
■5月1日(水) サクラマスの稚魚の放流を行いました
舟橋小学校5年生の生徒29名が、小学校で卵から育て5cmほどになったサクラマスの稚魚を細川に放流しました。稚魚の泳ぐ姿を眺める子ども達は、サクラマスが返ってくることを心待ちにしているようでした。舟橋小学校の児童たちは、日頃から川の清掃活動に取り組んでいます。
■5月5日(日・祝) 竹で遊ぼうバンブーフェスタ
5月の月イチ園むすび「竹で遊ぼうバンブーフェスタ」が快晴のオレンジパークで開催されました。竹で遊ぼうというテーマのもと、竹を使ったドームテントが製作され会場で存在感を示していました。また、自分たちで火おこしをした後に竹筒に入れたお米を設置し、竹で炊いたご飯を食べました。火加減に注意しながら炊いたお米は、おこげがあったり普段味わえないものとなりました。
また、会場での売り上げの一部や募金いただいたお金は、能登半島地震の被災地に届けられます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>