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ふるさとニュース(1)

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富山県舟橋村

■6月30日(日) ユニカール大会が行われました
6月30日(日)、ソフトボール大会が生憎の天候のため中止となり、ユニカール大会(主催:舟橋村スポーツ協会)が舟橋中学校体育館で開催されました。4チームが参加して予選リーグを行い、その後、決勝戦と3位決定戦が行われました。参加者全員に記念品のタオルが配られた他、優勝した国重チーム、次勝の竹内チームには記念の賞品が贈呈されました。
※詳細は本紙をご覧ください。

■7月13日(土) サンフラワープロジェクト 草むしりを行いました
6月に種まきをしたひまわりの圃場において、草むしりを実施しました。約1か月で大きく成長したひまわりがさらに逞しく育つように、草むしりのほか間引き作業も行われました。当日は、村内外から子供連れの方も含め約50人が参加し、植物の成長の早さに驚くとともに、ひまわりが咲く様子を心待ちにしているようでした。
成長の記録等最新情報は、村公式Instagramやホームページのほか、こちらのLINEオープンチャットで情報提供していますので、ご登録がまだの方はぜひご参加ください。

■7月7日(日) 月イチ園むすび「1日限りのウォーターパーク」
梅雨の合間で晴天に恵まれ、気温も高く絶好の水遊び日和となったオレンジパークに村内外から多くの親子連れが訪れました。公園中央に設置されたプールでは、滑り台も設置され子どもたちは順番に滑っていました。また、子どもたちは水鉄砲で暑さを忘れながら公園を駆け回っていました。
その後、プールに浮かべたくじの入ったカプセルを回収する「日本一ちっちゃい園むすびジャンボ宝くじ!」が開催され、参加したみなさんは豪華景品が当たるかどきどきしながら番号を確認していました。

■7月17日(水) 老人クラブで傘寿のお祝い
老人クラブ主催の傘寿の会が舟橋会館で行われました。今年度傘寿を迎えられるのは7名。そのうち2名の方が、傘寿の会に出席されました。
老人クラブの加藤会長が、「今年傘寿を迎えられた皆さんは第二次世界大戦からコロナウイルスの蔓延など激動の時代の中、お仕事や地域活動などを通して舟橋村の活性化にご協力いただき感謝申し上げます。人生100年時代ですので、80歳は通過点と思っていただき、これまでの経験を教えていただきご指導ください。」と述べられました。そして加藤会長から傘寿を迎えられたお二人に、記念品が贈呈されました。
村長から「本年度傘寿を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。これからも健康にご留意の上、舟橋村の発展の一助となっていただきますようお願いいたします。」と言葉を送りました。また社会福祉協議会の綿引会長が「社会福祉協議会は皆さんの協力なしではできません。コロナウイルス等感染症にはお気をつけてお過ごしください。」と感謝の言葉を述べられました。
最後に傘寿を迎えられたお二人が、傘寿の会を開催できたことへの感謝の言葉を述べられました。

■7月1日(月)〜5日(金) 職業体験を通して将来を考える
7月1日~7月5日まで村内各地で14歳の挑戦が行われました。
今回取材したのは舟橋村社会福祉協議会、舟橋村立図書館、ふなはし荘の3つです。
社会福祉協議会では東芦原公民館で行われたさわやかサロンで、高齢者の方々と一緒にレクリエーションを楽しんでいました。参加者との会話を楽しみながら、使用する器具の準備など忙しくしていました。
またふなはし荘では入居者の昼食を片付けたのち、紙を細く巻いたパーツを組み合わせてひまわりを作っていました。参加している生徒からは「洗濯物が予想よりも多くて畳むのが大変だが、レクリエーションなどの場で高齢者の方と関われるのはとても楽しい。以前から興味のあった仕事を体験できてよかった。」という声が上がりました。
図書館では7月6日(土)に行われる「とくべつおはなし会」の練習をしていました。読む絵本は生徒自身で決めており、どうしたら子供たちに見えやすいか、どうしたら子供たちが楽しんでくれるか創意工夫し、時には職員にアドバイスをもらいながら練習に励んでいました。「とくべつおはなし会」当日にはたくさんの人が集まり緊張した面持ちでしたが、練習した手遊びで子供たちと楽しみました。

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