■泥んこまみれの田植え体験 5月15日
中田小学校で、JA高岡による「米(こめ)ニュケーション田(だ)」が開催され、5年生の児童28人が参加しました。児童たちは田植え機の実演を見学したり、田植えを体験したりと、泥だらけになりながらも、楽しく農業への関心を深めました。参加した児童は「稲づくりの第一歩を感じることができてよかった」と笑顔で話しました。
■復興への願いをこめて 5月18日
能登半島地震で大きな被害を受けた伏木地区で、伏木曳山祭「けんか山」が行われました。今年は地域住民の活力を創出するお祭りとして、昼は華やかな花山車が伏木の町中を巡行し、夜には提灯山車による「かっちゃ」が無観客で実施されました。規模を縮小して行われましたが、地元の活気が復興につながるよう、地域住民は願いをこめて見守りました。
■みんなでおでむかえ 5月29日
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が7年ぶりに伏木港に寄港し、多くの外国人や日本人乗船客が、市内外での食事や観光を楽しみました。埼玉県から訪れた杉山さん夫婦は「以前、高岡に車で来た時に見学した瑞龍寺がとてもすばらしかった。今回は大仏や駅周辺を見て回りたい。」と楽しそうに話しました。
■強かった相撲のお兄ちゃん 6月9日
射水神社でこどもたちに相撲への関心を持ってもらう「こども相撲フェスタ」が開催され、相撲体験会や手形色紙のプレゼントなどが行われました。こどもたちは、相撲体験会で高岡向陵高校の相撲部員から四股踏みなどを教わりました。参加した8才の戸とだ田実み里さとちゃんは「高校生のお兄ちゃんたちは強かった。」と元気に話してくれました。
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