◆広報に掲載された方で希望者には、写真を差し上げます。企画情報課【電話】54-2115
◆6/21(金) 大蛇お光伝説を再現 華やか行列 愛本姫社周辺
37回目となる愛本姫社まつりが開催され、黒部川に住む大蛇のもとに嫁いだ茶屋の娘お光の伝説を再現した仮装行列が愛本姫社周辺を練り歩きました。お光役は宇奈月町下立在住の紙愛結さん(高2)が務め、「人生で1度しか着られないような豪華な衣装が着られて楽しかった」と話しました。
◆6/28(金) 環境大臣表彰 おめでとうございます 市役所
地域の環境保全や環境美化に功績があったとして、稲垣里佳さんが環境大臣表彰を受賞し、武隈市長に報告しました。稲垣さんは県地球温暖化防止活動推進員として20年にわたり活動し、また勤務先の(株)新川リサイクルセンターでは、施設見学会などを通して小学生や地域の方へ環境の大切さについて伝えてきました。
◆7/3(水) 高校生が黒部市の未来について考えました 桜井高校
黒部市の未来について自由に話し合う「黒部市未来会議」に桜井高校の1年生20名が参加し、「10年後の黒部市住みたいまち・働きたいまち」をテーマに意見を交わしました。生徒からは、公共交通や娯楽施設の充実、どんなお店があったらいいかアンケートを取って市政に反映させる、などの意見が出ました。
◆7/10(水) ヒラメの稚魚 大きくなってね 黒部漁港
生地小学校の5年生28名が黒部漁港でヒラメの稚魚約21,000尾を放流しました。この活動は、子どもたちに海と魚に親しんでもらうとともに漁業資源の安定化を図ることを目的に、豊かな海づくり黒部協議会が企画し、昭和57年から毎年実施されています。子どもたちは雨の中次々と稚魚を海へと放流しました。
◆7/11(木) 海開きを前に水難救急救命訓練 石田浜海水浴場
石田浜海水浴場の海開きに向けて、石田浜海水浴場運営協議会が水難救急救命訓練を実施し、心肺蘇生やAEDの使い方など、水難事故の際の救命方法の手順を確認しました。同協議会の能登民夫会長は「水難事故は1分1秒を争うものが多い。監視員が連携して命を救えるように訓練したい」とあいさつしました。
◆7/13(土) いざという時のために ほがらか子育て支援センター
乳幼児の親子を対象とした育児講座「パパ・ママと学ぼう『乳幼児の事故と応急処置について』」が行われ、約10組の親子が参加しました。黒部消防署職員が講師となり、参加者は、心臓マッサージやAEDの使い方について、大人への対処との違いなどを実践を交えながら教わりました。
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