まちの話題 Iwakuni City Topics

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■夏休みキッズフェスタ
7月24日、市民文化会館で市内公民館合同「夏休みキッズフェスタ～子どもワクワクDAY～」が初開催されました。
会場には、さまざまなものづくりが体験できるブースや、ヨガ体験、鍵盤ハーモニカのミニコンサート、悪徳商法デュエルカードゲームが体験できるブース、筋肉量や血管年齢が測定できるブースなどが設置されました。
会場を訪れた多くの親子連れが各ブースに列を作り、夏休みの思い出となる作品を制作したり、コンサートなどの催しを楽しんだりしていました。

■調査船に乗って、瀬戸内海について学ぶ
7月20日~21日、ミクロ生物館の夏休みイベント「調査船のなかで学ぼう!瀬戸内海の豊かさ」が開催されました。参加者は由宇港から調査船に乗り、船内の見学をはじめ、沖合にすむ生物の観察や水質の調査を行いました。子供たちは初めて見る生物や船内の機械に目を輝かせ、夏休みに貴重な体験をしました。

■高校生からプログラミングを学ぶ
7月16日、周東町の川上小学校で、ロボットプログラミングの授業が行われました。岩国工業高校の生徒が講師となり、児童にプログラミングを教え、地域の人も授業の様子を見学しました。
小学生は楽しみながら最先端の技術に触れ、高校生は教えることで自信を深める素晴らしい機会となりました。

■子供たちがさまざまな芸能を披露
7月21日、ハーモニーみわで「子ども芸能大会」が開催されました。会場には社会を明るくする能登半島地震チャリティーとして、たる募金が設置されました。
ステージでは、美和小学校による龍王おどりや美和中学校の吹奏楽演奏、太鼓、神楽、ダンス、琴など、多彩なプログラムが披露され、会場は盛り上がりました。

■盛鉄プロジェクト!錦町駅前清掃DAY
7月21日、錦町駅前で、地域の人が集まり、清掃活動を行いました。この活動は錦川清流線の利用促進活動の一環として、錦川清流線で訪れる人を気持ちよく迎えようと、木村雄一地域おこし協力隊員が呼びかけたものです。参加者は駅周辺の清掃作業に黙々と取り組み、気持ちの良い汗を流しました。

■みんなで協力して、パン作りを楽しむ
7月24日、本郷ふるさと交流館で、第3回子供体験教室「つみきパンdeすいぞくかん」が開催されました。子供たちはパン生地を丁寧にこねて発酵させ、カニやクリオネなど海の生き物の形のパンを作りました。香ばしい匂いが部屋に広がる中、子供たちは出来立てのパンを美味しそうに食べていました。

■世界で一つ!思い出の陶芸教室
7月23日、玖珂いきいきハウスで、夏休みこども教室「陶芸教室」が開催されました。参加した子供たちは家族に見守られる中、陶芸クラブの人と一緒に形作りをしました。別の日に色付けを行い、2週間後に作品が完成しました。
子供たちが自分で作り上げた陶芸品は、夏休みの思い出の作品となりました。

■身体に優しい石けん作りを学ぶ
7月30日、美川林業センターで「自然素材で作るアロマ手ごね石けんとヘアトリートメント」が開催されました。
参加者は香りの違う5色の石けんから自分だけの手ごね石けんと、固形石けんにツバキオイルや香りを加えたトリートメントを作り、身体に優しい自然素材の完成品を喜びました。

■図書館で司書の仕事を体験
7月31日～8月2日、中央図書館で「夏休みこども司書体験講座」が開催されました。参加した小学5～6年生の児童は、司書の仕事の説明を受けた後、開館前にたくさんの本を並べたり、カウンターで来館者に本を貸し出したりして、普段利用する図書館のさまざまな仕事を学びました。