ながとのニュース

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■9/27(水)
～多くの人が訪れるきれいな海を目指して～二位ノ浜海水浴場に拾い箱を設置
県内では宇部市・防府市に続く3つ目となる「拾い箱」が二位ノ浜海水浴場に設置され、お披露目式に日置保育園の園児や関係者などが出席しました。
「拾い箱」とは、ビーチクリーンなどで拾ったごみを捨てられる箱のことで、誰でもいつでも気軽にごみ拾いができる仕組みです。
お披露目式の後、ビーチクリーンが行われ、参加者全員で流れ着いたごみなどを拾って、海水浴場をきれいにしました。

■9/30(土)
～子どもたちが科学の魅力や面白さを体験～長門サイエンスフェスティバル
市内の企業や団体、教員、高等学校、山口大学教育学部の学生などが実験や工作を体験できるブースを開設し、子どもたちはバスボムやスライム作り、科学の不思議を知る実験や展示などを通じて、科学に触れる体験をしました。
プログラミングを行ってコース走破を目指すmBotのコーナーでは、試行錯誤を繰り返し、何度もコースに挑戦する子どもたちの姿が見られました。

■10/6(金)
～新たな企画展が始まる～香月泰男美術館が開館30周年
香月泰男美術館が開館30周年を迎え、江原市長や南野議長、香月泰男美術館名誉館長などがセレモニーに出席しました。お祝いのあいさつがされた後、テープカットや学芸員による展示作品の解説が行われました。
今回の企画展は、香月泰男夫人で当館初代名誉館長の故・香月婦美子氏の遺贈作品展で、香月泰男が生前発表したのち、長らく公開されていなかった油彩画など約50点を通して画風の変遷をたどることができます。

■10/10(火)
「ながとすくすく赤ちゃん応援券」交付がスタート
市では、子育て世帯の経済的負担の軽減および安心して子育てができる環境づくりのため、おむつやミルクなどの子育て用品を購入できる応援券の交付事業が令和5年度からスタートしました。
令和5年4月1日以降に出生した乳幼児の保護者が対象で、乳幼児1人につき48,000円相当分の応援券が交付されます。この応援券は、対象乳児が2歳の誕生日を迎える月の前月末まで、市内11店舗で利用できます。

■10/15(日)
～これまでに6,167人の卒業生を輩出～通小学校創立150周年記念式典
通小学校創立150周年記念式典が開催され、全校児童や保護者、地域関係者など約300人が参加しました。
創立150周年記念事業実行委員長の山田功平さんや江原市長、伊藤教育長があいさつを行ったほか、全校児童10人による通鯨唄「祝え目出度」や通小学校150年の歴史を振り返る発表が披露されました。最後に通尋常高等小学校優勝歌を参加者全員で歌い、節目の年を祝いました。

■山口県飲食業生活衛生同業組合長門支部・大塚製薬株式会社と包括連携協定
大洋エーアンドエフ株式会社と進出協定を締結
9月28日(木)に山口県飲食業生活衛生同業組合長門支部、10月17日(火)に大塚製薬株式会社との包括連携協定が締結されました。
また、10月4日(水)には大洋エーアンドエフ株式会社との進出協定が締結されました。
今後は協定内容に基づき、取組を推進していくこととしています。