子育て・健康(2)

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■応援します!働く人の心の健康づくり
●無料メンタルヘルス相談
ストレスや、気になる症状などについての相談
※診療は行いません
相談対応者：水津(すいつ)信之(のぶゆき)さん(防府病院精神科医)
対象：小規模事業所の事業主及び従業員
場所：防府医師会会議室等

●長時間労働者への面接指導
長時間にわたる労働により疲労の蓄積した労働者に対し、事業者は医師による面接指導を行わなければなりません。長時間労働者は、申出をして面接指導を受けましょう。
対象：長時間の労働により疲労の蓄積した労働者

●いずれも
日時：詳細はお問合せください

申込み・問合せ：〔常時受付中〕防府地域産業保健センターへ(防府医師会内
【電話】22-0565

■薬は正しく使いましょう
《10月17日(火)～23日(月)》「薬と健康の週間」
次のことに注意し、医薬品を正しく使用しましょう。
《使用上の注意》
(1)医薬品は、使用期間、用法、容量などを守り、使用上の注意を十分理解して正しく使用しましょう。
(2)薬は、光・熱・湿気を避け、小児等の手の届かない場所に保管しましょう。
(3)購入するときには、薬剤師等に説明を求めましょう。
(4)麻薬・覚醒剤等の薬物乱用は、乱用者の健康上の問題にとどまらず、周囲の人・社会に計り知れない危害をもたらします。薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」です。
薬についてわからないことがあれば、「かかりつけ薬剤師・薬局」または「おくすり相談窓口」にご相談ください。また、「健康エキスパート薬剤師」は、健康サポート活動も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
《おくすり相談窓口》
(独)医薬品医療機器総合機構
【電話】03-3506-9457
日時：月～金曜9時～17時(祝日・年末年始を除く)

問合せ：山口健康福祉センター環境衛生薬事班
【電話】083-934-2534

■在宅心身障害者(児)紙おむつ給付申請
対象：令和5年10月1日現在、次の全てに当てはまる人
(1)満3歳以上65歳未満の在宅心身障害者(児)
(2)紙おむつ使用者及び同居者全員が住民税非課税
(3)恒常的に紙おむつを使用している
(4)身体障害者手帳により、体幹機能障害または下肢機能障害1級、2級の認定を受けている、または療育手帳Aの所持者
※医療機関に入院または施設に入所している人は給付の対象になりません
持参物：障害者手帳

申込み・問合せ：10月31日(火)までに直接障害福祉課　障害福祉係へ(1号館1階(5)番窓口)
【電話】25-2387
※11月中旬頃、審査のうえ給付の可否・方法を文書で通知

■《風しんの追加的対策》風しん抗体検査・予防接種の助成
昭和37年4月2日～昭和54年4月1日生まれの男性のうち、約2割の人は十分な風しんの抗体がありません。対象の人には市から無料クーポン券を送付しています。抗体検査の結果、抗体が十分になかった(風しんへの抵抗力が無い)場合には、予防接種を受けましょう。
対象：昭和37年4月2日～昭和54年4月1日生まれの男性で、過去にクーポン券を使用していない人
持参物：クーポン券、本人確認書類
※クーポン券に印刷の有効期限は延長されていますので、そのまま使用できます。
※クーポン券を紛失された人は、再交付しますので保健センターにご連絡ください。

▼風しんに感染すると
電車や職場など人が集まる場所で、多くの人に感染させる可能性があります。妊娠初期(20週以前)に妊婦が風しんに感染すると、赤ちゃんが先天性心疾患・白内障・難聴を特徴とする先天性風しん症候群をもって生まれてくる可能性が高くなります。

問合せ：市保健センター
【電話】24-2161

■HPVワクチンについて
HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。公費で受けられるHPVワクチンは、サーバリックスとガーダシル、シルガードの3種類です。
対象：
(1)小学6年生～高校1年生相当の女子
(2)平成9年4月2日～平成19年4月1日生まれの女性で、過去に合計3回のワクチン接種が完了していない人
※詳細は市ホームページでご確認ください。
その他：積極的な接種勧奨を控えていたことにより接種機会を逃した(2)に該当する人および現在高校1年生相当の女子は、令和7年3月31日まで公費で接種が可能です。

問合せ：市保健センター
【電話】24-2161