■大蔵村芸術文化·スポーツ振興奨励金 斉藤東真(とうま)さん、柿崎太冴(たいが)さん
3/25(月)、斉藤東真さん(肘折)と柿崎太冴さん(肘折)に、大蔵村芸術文化スポーツ振興奨励金が交付されました。斉藤東真さんは、令和5年度全国高等学校総合体育大会兼第73回全国高等学校スキー大会並びに、第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会、柿崎太冴さんは、JOCジュニアオリンピックカップ2024全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本小・中学生選抜スキー大会に出場されました。
■大蔵村スポーツ協会表彰式が行われました
3/26(火)、中央公民館において大蔵村スポーツ協会表彰式が開催され、スポーツに関わる永年の功績と各競技大会等でご活躍された皆さんに表彰状等が授与されました。功労賞は村のスポーツ振興に尽力いただいた長南泰久さん(清水二)へ、栄光賞は野球スポ少の大蔵一球スポーツ少年団、空手競技での活躍された長南美来さん、長南謙吾さん(季の里)と、アルペンスキー競技で全国大会へ出場した斉藤東真さん(肘折)へ贈られました。
■斉藤凜愛(りあ)さんの読書感想文が第67回全国学芸サイエンスコンクールに入賞
斉藤凜愛さん(清水二)が、旺文社が主催する第67回全国学芸サイエンスコンクール読書感想文部門で入賞しました。「ふつうに生きるって何?」という本の中で印象深いところや、自身の経験、障がいを持つ弟さんとの関係などが生き生きと書かれています。この本をきっかけに、無意識に感じていた弟さんに対する周囲と自分への違和感や「ふつうとは何か」を模索している様子が描かれていました。凜愛さんは「入賞を聞いて家族全員で驚きました。とてもうれしかったです!」と話してくれました。
■火の扱いに注意!春の防火パレードが行われました
4/16(火)、春の火災予防運動の一環として防火パレードが行われ、役場を出発し村内各地を巡りました。出発式で大蔵村消防団団長の髙田修さん(赤松)は「4月に入り、すでに2件火災が発生しています。空気が乾燥し、小さな火の元もあっという間に大きくなります。ちょっとした野火を林野火災にしないよう啓もう活動を行っていきましょう」と話しました。
■「認知症」って?放課後児童クラブで出前講座を開催
4/3(水)、放課後児童クラブの子どもたち向けに「認知症って何でしょう」をテーマに出前講座が開催されました。山形県作業療法士会の三原裕子さんを講師に迎え、子どもたちはスライドを見ながら認知症についての理解を深めました。その後、ピンピンピックの「陣取り合戦」を体験し、認知症予防についても学ぶ機会となりました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>