町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。
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■伝統の神輿行列に大きな声援 余目八幡神社例大祭
1838年から続く余目八幡神社例大祭が、9月14日から16日にかけて開催されました。15日の神輿行列では、時折激しい雨が降る中「エイトー、マカショー」と奴振りの子どもたちの元気な声が響き、伝統ある神輿行列を一目見ようと訪れた見物客から大きな拍手が送られていました。
■幕臣と庄内の関係とは 幕末三舟の一人、高橋泥舟と庄内・清川
9月16日、響ホールで庄内町史資料集「清河八郎関係日記」発行記念事業のシンポジウムが開催されました。徳川慶喜の側近だった高橋泥舟は、庄内とのつながりが深く、明治維新後は庄内を巡ったとのこと。この日は、基調講演と座談会が行われ、高橋泥舟の実像に迫りました。
■実りの秋いざ稲刈り メダカの里米稲刈り体験
9月24日、家根合集落の水田で余目第一小学校4年生が稲刈りに挑戦しました。収穫した稲は5月に子どもたちが植えたもの。苗は美しい穂をつけ、感慨もひとしお。ついに稲刈りの時を迎えました。収穫した稲は乾燥した後、お米となって11月頃子どもたちに届けられます。
■新庄酒田道路の早期全線開通を!戸沢村・庄内町地域連携フォーラム
「新庄酒田道路」の整備促進を目指す戸沢村・庄内町地域連携フォーラムが、9月25日、響ホールで開催されました。この日は、両町村の関係者ら約220人が参加。国土交通省からの工事の状況説明が行われた後、安藤組グループの安藤政則会長、庄内余目病院の寺田康院長による意見発表が行われ、早期全線開通を訴えました。
■オンライン交流で心の距離が縮まる 余目中学生がハワイの中学生と交流
余目中学校とハワイ州スティーブンソン中学校の生徒によるオンライン交流会が9月26日に行われました。これは、ハワイ州にホームステイ経験がある安藤組グループの安藤将士社長の提案により実現。英語で「好きな日本のアニメや学校で楽しい時間は何?」など質問し、返答に笑顔で大きな拍手を送っていました。
■私たちができる環境配慮を カーボンニュートラル講演会
9月28日、立川複合拠点施設でカーボンニュートラル講演会が開催されました。講師を務めたのは山形大学大学院理工学研究科の吉田司教授。吉田さんは「次世代のために、カーボンニュートラルに取り組む必要がある」と、行動を起こす必要性を強く訴えました。
■おおきなくるまに大興奮!はたらくくるま体験
10月9日、安藤組グループが余目第三小学校の1年生35人を対象にはたらくくるま体験を開催。安藤組グループが所有する「大型ダンプ」「ミキサー車」「ゴミ収集車」の特徴を学びました。運転席に乗ったり、ゴミ収集車にごみを投げ入れ、どのような仕組みで押し込まれるか間近に見学したりと、体験を通して楽しみながら学びました。
■サッカーって楽しいな!幼稚園5歳児によるサッカー交流会
幼稚園の5歳児114人によるサッカー交流会が、10月10日、八幡スポーツ公園サッカー場で、鶴岡地区サッカー協会の指導のもと開催。ほかの幼稚園の園児とは初顔合わせのサッカー対戦でしたが、のびのびと楽しんでいました。シュートが決まった瞬間は、プレイヤーも応援団も大盛り上がりで充実した交流会となりました。
問合せ:企画情報課情報発信係
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