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まちの話題 MURAYAMA 1SHOT

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山形県村山市

■お客様感謝祭「まるごとすいかDAY!」
8月3日、道の駅むらやまで、お客様感謝祭として「まるごとすいかDAY!」が開催されました。夏の風物詩である、スイカ割りイベントには多くの親子が参加し、スイカ丸ごと一個の商品を目指して、割り手を上手く誘導しながら挑戦していました。また、スイカの早食い競争や村山産業高等学校の生徒が生産した里芋を使った芋煮販売、スイカが当たる大抽選会なども行われました。

■さあ、はじめよう「終活」やまがた終活フェアin村山
7月30日、将来の来るべき時に備え、住宅などの資産を整理し、次の世代へ引き継ぐための終活に関するセミナーが、甑葉プラザを会場に行われました。当日は、受講者など約80人が参加し、終活の重要性や実際の取り組み方法など、講師自身の経験も交えた講演に耳を傾けていました。動産も不動産も段階に応じた生前整理が大事であることや、自身の介護が必要になった場合にどうするかなど、参加者はいざという時のために備える大切さを学びました。

■友好都市子ども交流事業 北海道厚岸町×村山市
村山市出身の最上徳内が北海道厚岸町を拠点として、北方領土などの探検を行ったことから、厚岸町と村山市は平成3年に友好都市を提携し、産業や文化などの交流を行っています。
平成12年から交流の一つとして、双方の児童がお互いのまちに訪れ、体験や交流を通して、地元の地域資源や魅力を再発見することを目的に「友好都市子ども交流事業」を行っています。
今年度は、7月30日から8月2日までの3泊4日の日程で、厚岸町の小学4年から6年生までの児童10人が村山市に訪れ、村山市の児童10人と市の花「バラ」を使った石けん作りや市重点作物である「モモ」や「スイカ」の収穫やそば打ち体験、最上川三難所舟くだり、川遊びなどを行いました。

■きらきらファーム「ヒマワリ迷路」で大冒険
8月6日、シルバー人材センターが管理をしている「きらきらファーム(戸沢地域内)」のヒマワリ迷路が完成しました。このヒマワリ迷路は、5月にはやま認定こども園の年長児が種まきし、シルバー人材センターの会員の方が育てたものです。園児は、自分の背丈の2倍以上のヒマワリの間を暑さに負けず、大きな声を掛け合い、おもちゃが入っている3つの宝箱探しを楽しんでいました。

■夏の子どもまつり 家庭や学校で経験できない体験を
8月4日、市役所を会場に、子どもたちに人との交流、家庭や学校で経験できないことを体験してもらいたいという思いで「夏の子どもまつり」が開催されました。
かき氷や射的の屋台コーナー、スライムや紙トンボづくりの工作体験、パトカー、消防車、救急車のはたらく車乗車体験などが行われました。子どもたちは消防士や警察官の子ども用制服を着用し、心を躍らせた表情で写真に写っていました。

■村山市戦没者追悼式 戦没者を追悼し平和を記念する日
8月15日の平和を祈念する日、農村環境改善センターを会場に、戦没者を追悼し平和を願う戦没者追悼式を行いました。遺族代表追悼の辞では、市遺族会の柴田喜久男会長が「今の平和は、戦争の中で尊い命を捧げられた戦没者の犠牲の上に築き上げられたことを忘れてはならない。」と述べ、次の世代へこの平和を引き継ぎ、心豊かな社会の構築を誓いました。続いて献花が行われ、参列者は献花台に花を手向け、平和への祈りを捧げました。

■第1回徳内杯中学生クラブカップ バレーボール大会
8月11日~12日、徳内ふれあいスポーツクラブが部活動の地域移行を見据え、学校の枠を超えた地域クラブ対象のバレーボールの交流大会を市民体育館で開催しました。開会式では大内敏彦教育長が「今大会は大変良い経験となる機会であり、今後の大会に生かしてほしい」と選手らにエールを送りました。県内男女合わせ11チームが集まり、白熱した試合が繰り広げられました。選手らは保護者の声援を受けながら、全員で声を掛け合い一球一球必死にボールを繋いでいました。

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