ペットボトルやプラスチック製容器包装類など、リサイクル可能な資源ごみは、各地域に設置しているリサイクルステーションでの分別をお願いしています。
最近、「分別が正しくされていない」、「リサイクルステーションには出せないもの」などが出されているケースが多く見受けられます。このようなものが混ざってしまうと、正しく出されたものまで回収されず、リサイクルできずに焼却ごみとなってしまいます。リサイクルステーションの使い方について、再度確認していただき、適正利用にご協力をお願いします。
◆もう一度確認しましょう
・新聞紙、広告、雑誌、ダンボールは、それぞれ分けて「紙ひも」で縛って出しましょう。
・ビン類は、中をきれいに洗浄し、キャップを外し、「無色」「茶色」「その他の色」に分けて出しましょう。
・スプレー缶やカセットボンベなどは、「2か所以上」穴をあけて完全にガスを抜いて出しましょう。
・リサイクルステーションで収集していない「家電製品」や「粗大ごみ」などは出さないでください。
・リサイクルステーションには、可燃ごみ(ごみ袋、プラスチック製お弁当箱)、不燃ごみ(陶器類)、粗大ごみ(漬物樽)、小型家電(時計、ドライヤー)は出せません。
◇役場南駐車場、かじかざわ児童センター付近の2か所に『衣類・かばん・くつ』を収集する専用リサイクルステーションを設置しています。ただし、長靴、制服、旅行用スーツケースなどは出せませんので、ご注意ください。
リサイクルステーションは、住民や環境衛生委員の方々の清掃によりきれいに保たれています。
一人ひとりがごみを分別し、気持ちよくリサイクルステーションを使用できるように心がけましょう。
問い合わせ:町民生活課 生活環境担当
【電話】22-7209
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