■やまなし「ゼロカーボンシティ」宣言
山梨市は「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」を目指します!
■vol.38 愛護動物の遺棄・虐待は犯罪です!!
ペットが言うことを聞いてくれない、世話が大変になって飼えなくなった、ペットがたくさん出産してしまった。
動物を飼っていると、こんな悩みも出てくるかもしれません。
だからといって動物を傷つける、世話をしないで放置する、飼えないからと捨てる。これらの行為は、動物虐待や遺棄に該当し、動物愛護法違反になります。
動物愛護法違反は増えています!
その被害の9割は犬・猫です…
飼い主の方は、ペットだけでなく、ペットが産んだ子も、最期まで面倒を見る責任があります。高齢者の方は特に、自身に万が一のことがあったことを考え、代わりにペットを最期まで飼ってくれる方を見つけておきましょう。
大事な家族だからこそ将来のことを考えておきましょう
※地域に生息している飼い主のいない猫(いわゆる野良猫)も愛護動物です。むやみに攻撃したり、傷つけたりすることは犯罪になり、5年以下の懲役または、500万円以下の罰金に処されることがあります。
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