■新型コロナウイルス予防接種情報
厚生労働省より令和6年秋頃から、定期接種が開始予定となる方針が示されています。
対象:
・接種日において65歳以上の方
・接種日において60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害のいずれかの症状で身体障害者手帳1級相当の障害がある方
※定期接種の対象者は、高齢者インフルエンザ予防接種の対象者と同じです。過去の新型コロナウイルス予防接種対象者の条件とは異なりますのでご注意下さい。
現時点で、定期接種についての詳細は未定ですが、65歳以上の方への通知は9月末頃を予定しています。
■令和6年度 六郷地区住民健康診断
日程:9月7日(土)~10日(火)
受付日時を必ず確認!!
場所:六郷ふれあいセンター
必ず指定された日時にお越しください
※受付日時は、封筒(黄色)の表紙をご確認下さい。
※お申し込みをしていない方、変更をご希望の方はいきいき健康課へ必ずご連絡下さい。
持ち物:「健康診断のご案内」封筒一式・保険証ほか
・町国保以外の医療保険加入者(本人)は、がん検診のみ受診可能です。
・結核検診のみを受ける方:上記日程で行います。「結核検診受診票(はがき)」をお持ち下さい。
※特定健診やがん検診を一緒に受ける場合は、指定日時(黄色の封筒に記載)で受診して下さい。
■9月10日~9月16日は、自殺予防週間
先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか?
市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。
▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割
(1)変化に気づく
(2)声をかける
(3)じっくりと耳を傾ける
(4)支援先につなげる
(5)温かく見守る
ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。
町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。
▽自殺予防のための相談ダイヤル
「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。
あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。
・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300
・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777
・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644
・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343
・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338
・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)
■三珠地区の方 住民健康診断
10月12日(土)~16日(水)
健診は予約制です。
(事前予約なしに、当日の受診はできません)
※お申し込み希望の方は、必ず町いきいき健康課までご連絡下さい。
■結核予防週間が始まります!9月24日~30日
結核は、年間約12,000人以上が発病し、約1,900人(令和2年)が命を落としている感染症です。
症状は、長引く咳やたん、微熱、体のだるさなど風邪に似ているため、気づかずに進行することや、咳やくしゃみによって、周りの人に感染を拡げる恐れがあります。
また、結核患者の約4割を高齢者が占めており、特に80歳以上は、結核を発症する危険性がほかの年齢と比べて約5倍高いといわれています。
2週間以上続くかぜに似た症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう!
※65歳以上の方は、年に1回「結核の定期健康診断」を受けることが法律で義務づけられています。今年度、結核検診を受けていない方は町の健診を活用しましょう
貯筋教室の日程は、いちかわみさとカレンダーをご覧下さい
問合せ:
町子育て支援課【電話】0556-42-8218
町いきいき健康課【電話】0556-32-2114
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