■浄化槽設置に伴う補助金について
○お知らせ
新規に合併処理浄化槽を設置する場合には、工事費用に対して補助金制度があります。
○対象
公共下水道計画区域外および農業集落排水処理区域外において、専用住宅に合併処理浄化槽を設置する方に、予算の範囲内で補助金を交付します。
○内容
(1)合併処理浄化槽本体工事費用の4割もしくは定められた限度額の範囲で補助
(2)単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ転換する方に、撤去費用を限度額9万円の範囲で上乗せ補助
(3)新築・建替・増改築を除く単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ転換する方に、宅内配管工事費用を限度額30万円の範囲で上乗せ補助
○備考
各申請は、工事着手前が原則となります。また、条件によっては補助対象とならない場合もあるため、必ず環境推進課で事前確認をお願いします。
■紙パックは資源物へ
紙パックは、ミックスペーパーではなく、資源物として出してください。牛乳以外のジュースのパックや、内側が銀色のパックも、資源物として出すことができます。出す際は、軽くすすいで、切り開き、束ねてください。
■見直そう!飼い方のマナー
犬や猫を飼う際に守っていただきたいマナーがあります。可愛い家族である飼い犬・猫を近隣トラブルの原因にしないためにも、家族みんなで飼い方のマナーについて確認しましょう。
▼苦情が増えています
○犬のフンの始末について
犬の散歩中にフンを放置したり、その場に埋めるのは止めましょう。その土地の所有者や通行人などに多大な迷惑をかけています。フンは必ず飼い主が持ち帰ってください。
○散歩中にリードを外さない
犬の散歩中にリードを外して自由に遊ばせるのは止めましょう。
「私の犬はおとなしいから大丈夫」と油断していると、他の犬や人に怪我を負わせるなどのトラブルに発展することがあります。
自由に遊ばせたいのであればドッグランに連れていきましょう。
○猫の放し飼いについて
飼い猫は室内で飼うことが推奨されています。
飼い猫を外に出すと、ご近所の庭でフンをしたり、車に爪を立てながら昇り降りするなど、周辺住民に不快な思いをさせている場合があります。
また、不妊去勢手術を行っていない場合、メスは子猫を生んだり、オスは野良猫を増やす原因になっている可能性があります。
ご近所同士のトラブルを避けるためにも、飼い猫は室内で飼うようにしましょう。
○野良猫を増やさない
かわいそうだからと野良猫にエサをあげていると、しだいに野良猫が集まり、近隣に糞尿の被害などのトラブルが増えるだけでなく、物置小屋で出産するなど、結果としてかわいそうな命を増やす行為となってしまいます。
エサをあげるのであれば、近隣に理解をしてもらいながら、トイレのしつけを行ったり、不妊去勢手術を受けさせたり、その猫を飼ってくれる里親を探すなどの対策も一緒に行なってください。
野良猫を餌付けするのであれば、飼い主と同様の責任が求められます。
問合せ先:環境推進課
【電話】055-261-2044
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