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YAOTSU note(1)

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岐阜県八百津町

■町内保育園児らFC岐阜サッカー教室に参加(4月26日)
蘇水公園グラウンドにて、町内保育園の子どもたちを対象にサッカー教室が開催されました。講師はFC岐阜ホームタウンチームのスタッフコーチら。はじめにウォーミングアップでサッカーボールを使った準備運動をし、次にチームに分かれてシュートの練習をしました。なかなかシュートが決まらない仲間に、「がんばれ!」の声援を送る姿も見られ、園の垣根を超えた友情が育まれました。最後にはチームに分かれた試合が行われ、子どもたちは元気に走り周りながらゴールを目指しました。

■ライオンズクラブ会員ら旧八高グラウンドを草刈り整備(5月8日)
旧八百津高校グラウンドにて、利用者が気持ちよく活動ができるようにと、八百津ライオンズクラブのみなさまが草刈りなどの整備作業をしてくださいました。草刈機で生い茂った雑草を処理し、細かなところは手作業で丁寧に除草くださいました。
八百津ライオンズクラブのみなさま、本当にありがとうございました。

■錦津小学校 子ども達が茶摘みを体験(5月9日)
錦津小学校に隣接する茶畑にて、全校生徒による「お茶摘み会」が開催されました。茶畑では童歌の『茶摘み』が流れ、子どもたちの手により柔らかな新芽や葉が丁寧に摘み取られました。地域の方や保護者も加わり、朗らかに会話を楽しみながら茶摘みに勤しむ子どもたちの姿が印象的でした。
また今回の茶摘みのために、地域学校協働活動のメンバーが事前に草刈り整備を行うなど、学校行事をサポートされています。
摘み取られた茶葉は製茶され、子どもたちの元へ届けられる予定です。

■八百津中学校 子どもたちへ向けた寄附金贈呈(5月9日)
「自分の母校である八百津中学校の子どもたちに、お金の勉強をしてほしい」という思いから、株式会社丸和建設代表取締役の玉木伸和(たまきのぶかず)さんが学校へ寄附金を贈呈。「このお金を使って、講師を呼んで学んだり、経済を回すことで社会全体が幸せになるような仕組みづくりを考えてほしい」と語りました。
「大変ありがたいお話。経済が回ることで人々が幸せになる仕組みづくりに子どもたち自ら気づいて、考えてもらうチャンスとしたい」と、学校を代表して生徒会担当の小木曽教諭が寄附金を受け取りました。

■一株一株、心をこめて…棚田オーナーによる田植え開催(5月11日)
「つなぐ棚田遺産」および「ぎふの棚田21選」に登録されている上代田棚田と、「ぎふの棚田21選」に登録されている赤薙棚田で、公募により集まった棚田オーナーが田植えの体験を行いました。
オーナーたちは最初に植え付けの指導を受け、田植えの準備が万端となった水田に恐る恐る足を踏み入れていました。中には毎回参加されている方も。参加者は一株一株心を込めて田植えを行いました。秋には稲刈り体験も予定されています。

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