ウオッチWATCH

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■フレイルチェック大会
これからも健康に過ごしていくために

フレイル予防の啓発と、自身の健康状態を確認してもらうことを目的に行われるフレイルチェック大会。産業文化センターで開催され、市内の高齢者55人などが参加しました。
大会では、フレイル予防体操、市オリジナルの指標を用いたフレイルチェックなどを実施。各務山の前町の後藤英一郎さんは、「予想通りの数値でほっとしましたが、これからも気を付けたいです」と自身の健康を見つめ直しました。(6月7日)

■稲作体験「田植え体験」
市民カメラマンフォトルポ

今号は大澤里美さんの作品を紹介します。市ウェブサイトでは、たくさんの写真を公開中。ぜひご覧ください。
50家族181人が、蘇原昭栄町の田んぼで田植えを体験。定員50組に対し、155組の応募があったそうです。参加された子どもたちは、泥まみれになって楽しんでいました。今年は、「御膳籾復活プロジェクト」の一環で、環境負荷を低減した「特別栽培米」規格として栽培されます。(6月22日)

■セリトス市の交流団が市を訪問
日本の文化を体験!

各務原国際協会の事業の一環で、セリトス市の高校生交流団が市を訪問。市内でホームステイしながら、市内の施設・企業の見学や木曽川鵜飼を体験しました。6月17日、18日には、各務原高校を訪れ、授業に参加。日本の文化体験として、うちわに筆で文字を書くなどしました。
各務原高校2年生の篠田一絵さんは、「英語で話すことができ、よい経験ができました」と笑顔で話しました。

■親子環境教室
身近なことから、エコに取り組もう!

6月22日に、親子環境教室が産業文化センターで開催。2部制で行われ、第1部では、47人の親子が環境についての学習と、不用品を使った工作などを行いました。第2部では、環境を題材にしたパフォーマンスに、62人の親子が参加。汚れた水が入った容器を振ると、透明になる実験などを楽しみました。第2部に参加した、蘇原第一小学校2年の三宅汰一さんは、「1日にたくさんの水を使っていて驚きました」と生活を振り返りました。