町の話題

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■大谷翔平選手からのプレゼント
12月25日(月)世間で話題になっていた、大谷翔平選手からの寄贈のグローブ3つが小学校に届きました。グローブには大谷選手からの手紙も添えられており、「このグローブが子どもたちに夢を与え、勇気づけるために役立ってくれることを望みます。」と綴られていました。
校長先生から、大興奮の全校生徒へグローブと手紙のお披露目がされた後、代表の生徒3人がグローブをつけてキャッチボールをし、使い心地を確かめていました。

■生徒の安全を願いボランティア
1月5日(金)中学校前東西の通学路において、地域住民主体のコミュニティ・スクール委員が清掃活動を行いました。この通学路の大量の落ち葉は冬になると、凍ることもあり登下校の生徒たちが足を滑らせたりするなど、とても危険です。
5回目となる今年は坂祝町建設防災協力会(代表　(株)栗山組・代表取締役社長　栗山貴稔さん)にもボランティアの呼びかけをし、学校・地域・企業から総勢34名が集まり、生徒たちの安全のため落ち葉を丁寧に清掃しました。

■町の産業を体験学習
1月23日(火)小学2年生が地元産業の理解を深める体験学習として、シーキューブさかほぎ農場の協力のもと、ミニトマトの収穫体験を行いました。この収穫体験は、昨年に引き続き今回で2回目です。
広くて夏のように暖かいビニールハウスの中、児童たちは赤くて大きい実を探しては丁寧に摘み取り、商品と同じように綺麗にパッケージングするまでを行いました。また、農場の方から「収穫しながら沢山食べてね。」と声がかかると、あちこちから児童らの「あまーい!」という声が聞こえてきました。

■「岐阜県中学生給食選手権(ふるさと岐阜の学校給食)」最優秀賞!
1月19日(金)中央公民館にて、中学2年生の古田穂波さん、三上莉央さん、大島善さんが「岐阜県中学生給食選手権(ふるさと岐阜の学校給食)」で最優秀賞を受賞したことを教育長に報告しました。
3名は、12月27日(水)に岐阜県給食センターで開催された「岐阜県中学生給食選手権(ふるさと岐阜の学校給食)」の2次審査に臨み、60分間の中で4食分の「野菜いっぱい!!ほぎLOVE給食」を調理し、見事、最優秀賞を受賞しました。
また、1月26日(金)には受賞した献立が坂祝幼稚園・小学校・中学校の給食でふるまわれました。食材提供をしている苅谷雄二さん(ネギ)とシーキューブさかほぎ農場の弓取さん(ミニトマト)も中学校に招かれ、受賞した3人から感謝を伝えるとともに一緒に給食を食べました。