■熱中症に気を付けましょう
熱中症の予防には、水分補給と暑さを避けることが大切です。
○熱中症予防のために
・水分補給をする…屋内でも屋外でものどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給をしましょう。また、寝る前だからと我慢しないようにしましょう。汗をたくさんかいた時は、適度な塩分補給も必要です。
・暑さを避ける…暑い日は無理をしないように過ごし、外出する際は日傘や帽子を使いましょう。また、熱中症は室内や夜間でも多く発生しています。部屋の見やすい場所に温湿度計を置き、部屋の温湿度が上がり過ぎないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。
・丈夫な体づくり…日常的に適度な運動を行い、適切な食事、十分な睡眠をとり、暑さに負けない体づくりをしましょう。
○熱中症が疑われる人を見かけたら
・涼しい場所(エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など)へ避難させる。
・衣服をゆるめ、からだを冷やす。(特に首の周り、脇の下、足の付け根など)
・水分・塩分、経口補水液※などを補給する。 ※水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの
※自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう!
■クーリングシェルターを開設
気候変動適応法に基づき「熱中症特別警戒情報」が発表された場合、危険な暑さから避難できる施設として、クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を開設します。
開設期間:10月23日(水)までの熱中症特別警戒情報(アラート)発表時
利用時間:8時30分~17時15分
指定施設:坂祝町役場庁舎1階ロビー、坂祝町中央公民館ロビー(平日の祝日は休館)
※「熱中症特別警戒情報」は、県内全ての観測地点において、暑さ指数35以上になることが予測される場合に、都道府県単位で前日の午後2時に発表されます。
■医療用ウィッグおよび乳房補正具の購入費補助について
坂祝町では、がん患者の方の身体的・精神的な負担や社会生活上の不安を和らげるため、医療用ウィッグ、乳房補正具の購入費補助をしています。詳細やご不明な点は坂祝町ホームページをご覧いただくか、保健センターへお問い合わせください。
次の条件をすべて満たす方
補助対象者:
・補正具の購入日および申請時に坂祝町に住所を有する方
・がん治療を過去に受けた方、または現在受けている方
・医療補正具を令和6年4月1日以降に購入した方
・他の市町村で同一の助成を受けていない、または受ける予定のない方
補助金:それぞれ1回限り、上限金額2万円
申請期限:購入した日の属する年度の末日
■6・7月休日診療のお知らせ(医科・歯科)
救急・急病以外は通常の診療時間内に医療機関を受診くださるようご協力お願いします。
※途中休憩がありますので、各医療機関に電話でご確認のうえお出かけください。
※都合により変更する場合がありますので、最新の情報を加茂医師会ホームページにて確認してください。
○「救急安心センターぎふ」#7119
急な病気やケガをしたとき、救急車を呼んだほうがいいか、今すぐに病院に行ったほうがいいかなど判断に迷ったら「【電話】#7119」
看護師などの専門の相談員から救急相談や病院案内についてアドバイスを受けることができます。
受付時間:24時間365日対応
利用方法:
プッシュ回線、携帯電話からは「【電話】#7119」
ダイヤル回線、IP電話からは「【電話】058-265-0009」
○24時間365日対応の電話相談(健康ほっとダイヤル)では、住民の皆さまが体の健康や子育てなどについて気軽に相談できるよう、医師・保健師・看護師が対応しています。
相談内容:健康・医療・育児・介護・認知症・医療機関情報等の提供など
通話料無料【電話】0120-238-007
問合せ:保健センター
【電話】26-7201(直通)【E-mail】hokensenta@town.sakahogi.gifu.jp
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