毎日の生活で出るごみ。ごみは分別のうえ、指定袋に入れて決められた収集日、収集場所に出しましょう。
今回は、ごみを出すときにチェックしていただきたい3つのポイントを紹介します。
合わせてごみの減量化に心がけましょう。
■1 ごみ袋をチェックしましょう
ごみ袋には、自治会名と名前を書いて収集日当日の朝8時までに出してください。町指定袋ではない袋や、ごみの種類が違う場合は収集されません。袋の口は2ヵ所でしっかり縛りましょう。
▽ごみ袋の縛り方
(1)1ヵ所縛る
(2)もう1ヵ所縛る(十字に)
(3)完成
■2 生ごみをチェックしましょう
・生ごみは可燃ごみの大半を占めていて、その約80%は水分といわれています。
・生ごみの水分をしっかりきることが、ごみの減量化につながります。家庭でできる「ひと手間」にご協力ください。
■3 ごみの分け方をチェックしましょう
・不燃ごみの種類は金物類とガラス類に分けられ収集日が違います。「富加町くらしのカレンダー」で収集日を確認しましょう。
・リサイクルできるペットボトルやプラスチック製容器包装、食品トレイ、紙製容器包装などは、町で行っている資源ごみ収集に出しましょう。
・新聞紙や雑誌、チラシ、段ボールなどは、PTA活動の資源回収や双葉中学校のテニスコート北側にある「FUTABAクリーンBOX」に出しましょう。
ごみの出し方を見直して再資源として活用し、ごみの減量化にご協力をお願いします。
◆富加町のごみに関する補助制度
町では、家庭から出る生ごみの減量や堆肥化を推進するため、生ごみ処理機を購入した人に対し、補助金を交付しています。
補助金は購入金額の1/2(100円未満端数切捨)で補助金の上限額は右の表のとおりです。
なお、補助金の交付は、年間1世帯につき1個(密閉発酵容器方式は2個)です。
問合せ:産業環境課産業環境係
【電話】54-2113
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