4月16日(火)・17日(水)・18日(木)
狂犬病は、人にもうつる感染症で、発症するとほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬には、生涯1回の登録と、年1回の予防注射が義務付けられています。
今年も下の日程表のとおり、犬の登録と予防注射を行います。
犬を飼っている人は、この機会に必ず受けましょう。
また、次のような場合には、役場税務住民課まで届け出をお願いします。
・犬を飼い始めたとき
・飼い犬が死亡したとき
・飼い犬が転居したとき
・飼い主の住所や氏名が変わったとき
・飼い主が変わったとき
■商品個別注射をお受けします
犬を複数頭飼っている、都合がつかないなど、予防注射会場に来られない人には、左表の狂犬病予防注射の期間中、個別で自宅へ訪問します。
犬の登録や予防注射の料金とは別に1000円をいただきます。
ご希望の人は、事前に役場税務住民課(【電話】728-2115)までご連絡ください。
▽狂犬病予防注射料金一覧表
(1)新規登録…3,000円
(2)予防注射(集団注射)…3,200円
※注射済票交付手数料を含む
(3)個別注射…(2)+1,000円
(4)注射済票交付手数料…550円
■動物病院で注射をしたら注射済票の交付手続きを
動物病院などで注射を受けた人で町の注射済票を交付されていない場合は、役場で交付を受けてください。手続きの際は、獣医の発行した狂犬病予防注射済証明書が必要です。
■マナーを守って犬や猫を飼いましょう
犬や猫の放し飼い、ふん尿の後始末に関する苦情が数多く寄せられています。
飼い主の人は、社会のルールとマナーを守り、まわりに危害を加えない、迷惑にならないように、きちんと責任を持ってペットを飼いましょう。
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