■10/1 地区対抗の熱戦再び 市民体育祭
運動公園陸上競技場で、市民体育祭が開催されました。コロナ禍により4年ぶりの開催で、午前中のみの短縮開催となりましたが、出場した選手は、各地区のテントから熱い声援を受けながら、懸命に競技をしていました。
優勝は井原地区、準優勝は高屋地区、第3位は木之子地区という結果でした。
■9/10 「脳の発達」について学ぶ 井原“志”民塾・公開講座
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター長の瀧靖之(たきやすゆき)さんを講師に、井原“志”民塾・公開講座がアクティブライフ井原で開催されました。「健やかな脳発達のために」と題し、脳発達に大きな関わりがある知的好奇心などについて語る講師の話に、来場者は真剣に耳を傾けていました。
■9/9 大迫力の演舞 中世夢が原大神楽
中世夢が原で大神楽が開催され、備中神楽伝承研究会などによる勇壮な舞が披露されました。本市出身の民俗学者、神崎宣武(かんざきのりたけ)さんによる解説も行われ、市内外から訪れた大勢の観客は、備中神楽の神秘的で迫力のある舞に魅了されていました。
■9/23 スポーツを通じて交流ふれあい スポーツフェスティバル
井原体育館で、ふれあいスポーツフェスティバルが開催されました。このフェスティバルでは、心身に障害のある人たちと障害がない人たちが共に、ボッチャなどの競技を楽しみました。参加者たちは、スポーツを楽しみながら、ふれあいを通じて、障害福祉に対する理解を深めていました。
■9/23、30 楽しみながらエコに触れる 子どもエコ体験教室
身近な環境問題について体験しながら学ぶ、子どもエコ体験教室が井原児童会館で開催されました。参加した子どもたちは、あんどん作りや自然エネルギーの活用方法を学び、限りある資源の大切さと、省エネに取り組むことの必要性について、楽しそうに学習していました。
■10/1 健康と福祉を考える はつらつ井原ふれあいフェスタ
はつらつ井原ふれあいフェスタが、井原駅前広場や勤労者体育センターなどを会場に開催されました。会場では、ロボットスーツ装着体験や、歯科や介護などに関する相談、普段食べている食事のチェックなどが行われ、訪れた多くの参加者は、楽しみながら健康づくりへの意識を高めていました。
■9/9 宇宙の謎を解き明かす 美星天文台30周年記念講演会
本市出身の橋本哲也(はしもとてつや)さんを講師に迎え、美星天文台30周年記念講演会が美星公民館で開催されました。「高速電波バースト」と呼ばれる謎の爆発現象をテーマに、未だ謎に包まれている宇宙の最新の姿について語る講師の話に、参加者は興味深く聞き入っていました。
■9/10 旬の味覚を味わう 美星ピオーネまつり
星の郷青空市で、美星ピオーネまつりが開催され、美星産のブドウや新米のほか、美星満点豚の串焼きやフランクフルトなどが販売されました。ピオーネの即売テントなどは、旬のブドウを求める大勢の来場者が列を作り、秋の味覚を買い求める人でにぎわいました。
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