■年金相談
厚生年金・国民年金における年金請求手続等について、日本年金機構高梁年金事務所の相談員がお答えします。
日時:令和6年7月18日(木)午前9時45分~午後3時30分
会場:加茂川庁舎相談室
※相談を希望される方は、7月17日(水)正午までに事前予約が必要です(受付人数に限りがあります)。
お問い合わせ先:日本年金機構高梁年金事務所
【電話】0866-21-0570
自動音声案内(1)番を選択した後、(2)番を選択してください。
■自治体提携ローンのご案内
中国労働金庫と町が提携するローンで、住宅資金や生活関連資金などにご利用いただけます。
お申込み条件:
・前年の税込年収150万円以上
・勤続年数1年以上
・町内在住で、居住年数が1年以上
融資額:150万円以内
利率年:2.0%(固定金利、令和6年4月1日現在)※保証料別途
返済期間:60ヵ月以内
使いみち:生活費用全般(車購入資金、教育資金など)
返済方法:元利均等月賦返済または元利均等月賦半年賦併用返済
:保証(一社)日本労働者信用基金協会年0.7%または1.2%
担保:不要
お問い合わせ先:
中国労働金庫岡山支店【電話】086-252-6111
ろうきんローンセンター岡山西【電話】0120-38-4160
■災害に備えましょう
6月から7月にかけて、梅雨前線に伴う大雨・洪水による被害が予想されます。災害はいつどこで発生するか分かりません。災害から身を守るためには、「自助」「共助」「公助」が大切です。
○自助
「自分の身は自分で守る」を意識し、平素から「非常持ち出し袋や備蓄品の準備をしておく」「避難場所や経路を確認しておく」など、家族も交えて取り組んでみましょう。
○共助
平素から「避難」等に関する手段や方法について、自主防災組織やご近所の方と話をしておくなど、地域ぐるみの「助け合い」を意識しましょう。
○公助
岡山県警察では、災害に備え平素から県・市町村等防災機関と連携して、訓練を行っています。
いざという時、何を考え、どう動けば良いのかをイメージしておきましょう。「まだ大丈夫」「被害は出ないだろう」は命取り。早め早めの行動があなたの命を守ります。
お問い合わせ先:岡山県警本部(代表)
【電話】086-234-0110
■お肉はよく加熱して食べましょう
近年、全国的に、鳥刺しやとりわさ等、生の肉や加熱不十分の肉を食べることによる食中毒が多く発生しています。
牛や豚、鶏等の肉には、食中毒の原因となる腸管出血性大腸菌やカンピロバクターなどの食中毒菌が付着していることがあります。加熱が不十分な肉を食べて食中毒になると、発熱、腹痛、嘔吐、下痢などの症状が現れるほか、重症化すると命に関わる事があります。特に子どもや高齢者、妊婦などは重症化する可能性が高いため注意が必要です。
新鮮な肉であっても、食中毒菌が内部まで入り込んでいることがあるため、食中毒菌をやっつけるためには、肉は表面だけでなく中心部まで十分に加熱することが大切です。特に分厚い肉は火が通ったかわかりにくいので、試し切りをして、内部の色が白っぽく変化するまでよく加熱されたのを確認してから食べましょう。
お問い合わせ先:岡山県生活衛生課
【電話】086-226-7338
■考えてみよう!急な病気やケガのときのこと
現在、軽症患者の救急医療機関の受診が増加し、緊急性の高い重症患者の治療に支障をきたすケースが発生しており、病院勤務医の負担が過重となる原因のひとつになっています。必要な人が安心して医療が受けられるようにするため、受診する際は次のことに留意しましょう。
休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。できるだけ平日の日中の受診を心がけ、気になることがあったらまずはかかりつけの医師に相談しましょう。
夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、まず、小児救急電話相談(#8000)の利用を考えましょう。
救急車の出動件数も増加しています。真に緊急を要する方のために、救急車の適正な利用をお願いします。救急車の呼び方について、総務省消防庁などが作成している救急車利用マニュアルを確認しておきましょう。
お問い合わせ先:岡山県医療推進課
【電話】086-226-7084
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